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楽天G、減損損失約305億円 楽天シンフォニーの事業立ち上げ遅れなど影響
2026年2月10日 17:54
楽天グループは、2025年12月期連結決算(IFRS)で、楽天シンフォニーの事業立ち上げの遅れなどを理由に減損損失約305億円を計上する見込みと発表した。
減損損失は、楽天シンフォニーが手がけるOpen RAN事業とロジスティクス事業の固定資産に関連するもので、合計約305億円を「その他の費用」に計上する予定。内訳はOpen RAN事業で204億9700万円、ロジスティクス事業で100億2400万円。
Open RAN事業についてはビジネスの立ち上げに想定以上の時間を要したこと、ロジスティクス事業については倉庫の荷量増加の遅れや取り扱い商品の大型化による保管可能量の減少が要因としている。
一方で、外貨建永久劣後特約付社債に関連する通貨スワップ契約において、第4四半期にデリバティブ評価益として364億200万円が発生する見込み。金融収益として計上される。
詳細な決算内容は、2月12日の連結決算発表で公表される。
