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値上がり続くスマホ料金は「市場競争による値下げが重要」、林総務大臣がコメント

 林芳正総務大臣は、閣議後の記者会見で携帯電話料金についてコメントした。

 今回のコメントは、携帯電話各社が料金値上げを行っているが、5年前の菅政権時のように、総務省として値下げを求めていくのか、またその理由についての質問に対する回答として行われた。

 林大臣は、昨今の携帯電話料金は物価高の影響や付加サービスを組み込んだ料金プランの登場によって上昇傾向ではあるが、全体としては大きく上昇しておらず、国際的にも遜色無い水準であると現状を説明した。

 その上で、「総務省としては携帯電話料金の値下げは市場の競争を通じて実現されることが重要」と述べ、昨年12月より有識者会議で検証を進めていることを紹介。総務省の有識者会議では、2026年夏頃を目処に現在の市場環境やこれまでの規制の効果などを検証し、その結果のとりまとめを予定している。