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ソフトバンク、「みまもりGPS」の位置情報は国内管理と改めて説明

 ソフトバンクは20日、位置情報サービス「みまもりGPS」のお知らせを更新し、ユーザー情報の取り扱いについて説明した。位置情報は日本国内のデータセンターで厳重に管理され、第三者へ提供されることはないとしている。

みまもりGPS

 「みまもりGPS」は、ソフトバンクが国内で開発・運用するサービス。位置情報を管理するサーバーは日本国内のデータセンターで厳格に管理・運用される。日々の位置情報がソフトバンク以外の第三者や、中国を含む海外へ提供・共有されることはない。

問い合わせ時の情報取り扱い

 メールフォームから問い合わせる場合、不具合の解析や品質管理を目的として、ユーザーの同意の下で端末識別番号(IMEI)を入力する。また、ユーザー側で端末の初期化ができない場合のみ、メールアドレスが確認されることがある。

 端末の不具合が疑われる場合、仕入元であるZTEジャパンや製造元のZTEコーポレーションへ、ユーザーの同意のもとIMEIを共有する場合がある。IMEIは端末識別用の番号に過ぎず、この情報から氏名や位置情報などの個人情報が取得されることはない。

 いずれの場合も、ユーザーの同意なく情報が取得されたり、第三者へ提供されたりすることはない。同意確認時に記載される提供国は、ZTEの本社所在地を示すものであり、特定の国へ情報が提供されるわけではないとしている。

故障端末の交換の場合は

 故障による端末交換で返送された端末は、受付時にユーザーの同意のもと、ZTEジャパンとZTEコーポレーションによってIMEIとSIM識別番号(ICCID)が取得される。

 また、返送端末が初期化できず、未送信の位置情報が内部に残っていた場合のみ、解析過程でその情報が確認される場合がある。その場合でも、不具合の解析や品質向上の目的に限って利用され、各社のプライバシーポリシーに基づいて適切に管理される。

 なお、2024年6月以前のソフトウェアでは端末内にメールアドレスが残る場合があったが、2024年7月に公開したソフトウェア「V30.00」以降は、メールアドレスが保存されない仕様へ変更された。

 ソフトバンクは、今後もユーザー情報の適切な管理と安全なサービス提供に努めるとしている。