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ドコモ前田社長、携帯料金の値上げに「考えなければいけない」
2026年5月8日 14:39
NTTドコモの前田義晃社長は8日、決算会見のなかで料金プランの値上げを検討していることを明らかにした。
同社では約1年前に新料金プラン「ドコモ MAX」の提供を開始。値上げとなった一方で、スポーツ配信の「DAZN」をセットにするなど付加価値も含める料金体系を導入した。
2025年度末までに300万契約を突破し、2026年度は500万契約以上が目標となった。
一方で、2021年春に登場した「ahamo」は登場から丸5年を迎えた。20GBから30GBへ増量し、「大盛り」「ポイ活」は登場したものの、月額2970円というベースに変わりはなく、契約数は800万超になったという。
ユーザーとしては、割安なahamoの料金を歓迎する格好だが、社会全体では、原油高など新たな要因での物価高も進行中という状況でもある。
ahamoの値上げは考えていないのか、という問いに前田氏は「ahamo単体で考えるべき話ではないと思っている」とコメント。
続けて「(既存プランを含め)25の料金プランがある。コストが上昇しているのは事実。(ahamoに限らず)全体としてどのように価格を改定していくか、考えていかなければならないというか、(値上げを)否定できない状態だと思う。どう整理しながらお客様に理解していただけるか、相当、考えなければいけない。検討中とご理解ください」とした。
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