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楽天モバイル、2025年の設備投資に約1500億円 地下の電波改善やプラチナバンドの活用を推進

 楽天モバイルは、2025年の設備投資額として約1500億円になる見通しを示した。14日の決算説明会にあわせて公開された資料で紹介されている。

 通信品質は契約者獲得の重要なドライバーであるとし、駅構内や地下鉄、トンネルなどの電波改善や、プラチナバンドを活用したカバレッジホールの削減、人口集中エリアにおける混雑対策として容量対策を推進する。