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Xiaomiが「Redmi Note 13」シリーズ5機種をグローバルで発表
2024年1月16日 12:02
Xiaomi(シャオミ)は、タイのバンコクで発表会を開催し、「Redmi Note 13」シリーズ5機種を発表した。「Redmi Note 13 Pro + 5G」「Redmi Note 13 Pro 5G」「Redmi Note 13 Pro」「Redmi Note 13 5G」「Redmi Note 13」が用意される。
カメラ
プロと名がつく「Redmi Note 13 Pro + 5G」「Redmi Note 13 Pro 5G」「Redmi Note 13 Pro」では、いずれも光学式手ぶれ補正(OIS)をサポートする2億画素(200MP)カメラを搭載する。2倍/4倍のロスレスズームにより、遠くにある被写体をより詳細に拡大して撮影できる。
カメラセンサーのサイズは、スマートフォンとしては大型となる1/1.4インチを採用。従来から改善されたという画像処理や、F値1.65の7Pレンズ、ピクセルビニング技術のTetra²ピクセルにより、暗い場所でも鮮やかに明るく撮影できるという。さらにレンズでは、フレアとゴーストの低減もうたう。
ベースモデルとなる「Redmi Note 13 5G」「Redmi Note 13」は、3倍ロスレスズーム対応の108MP(1億800万画素)カメラが搭載される。
Redmi Note 13シリーズは、2億画素、あるいは1億画素カメラを軸にしつつ、800万画素の超広角カメラ、200万画素マクロカメラ、1600万画素のインカメラが用意される。
ディスプレイ
「Redmi Note 13 Pro+ 5G」「Redmi Note 13 Pro 5G」の2モデルでは1.5K AMOLED ディスプレイを搭載。明るさが最大1800nitsになる。
「Redmi Note 13 Pro」「Redmi Note 13 5G」「Redmi Note 13」はフルHD+のAMOLEDディスプレイを備える。
いずれも120Hzのリフレッシュレートをサポート。テュフ ラインランドの低ブルーライト認証、フリッカーフリー認証、サーカディアン フレンドリー認証を取得済みとのことで、読書モードなど目の保護機能を利用できる。
ディスプレイ表示とは別の機能として、画面内指紋センサーが用意される。
ディスプレイ表面のガラスは、「Redmi Note 13 Pro+ 5G」と「Redmi Note 13 Pro 5G」で「Corning Gorilla Glass Victus」が採用されている。