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Lenovo承継後の新会社名は「FCNT合同会社」、「arrows」などブランドも維持へ

 FCNTは、レノボ(Lenovo)に承継した同社の事業について、新会社「FCNT合同会社」として10月1日から事業を開始することを発表した。

 FCNT合同会社は、レノボの出資を受け、9月29日にFCNTからの事業譲受を完了。FCNTのプロダクト事業やサービス事業を承継し、新たな体制で事業活動をスタートする。

 スマートフォン「arrows」「らくらく」シリーズなどブランドは維持され、「らくらくコミュニティ」などのサービスについても継続して提供される。修理やOSアップデートなどのサポートも順次再開する予定で、後日あらためて案内される。

 FCNT合同会社の本社所在地は神奈川県大和市の三機大和ビルで、新会社の代表取締役社長には田中典尚氏(現FCNT株式会社社長)が就く。設立日は2023年9月20日。

 REINOWAホールディングスと、同社100%子会社のFCNT、ジャパン・イーエム・ソリューションズ(JEMS)は5月30日、東京地方裁判所に民事再生を申請したことを発表。それからおよそ4カ月後の本日9月29日、レノボがFCNTの事業を承継したことを発表していた。