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クアルコムが“衛星通信機能”搭載スマホを開発へ、シャオミやOPPOなどとの協業で

 米Qualcomm(クアルコム)は、シャオミ(Xiaomi)やOPPOなどと協業し、衛星通信機能を備えたスマートフォンを開発する。スペイン・バルセロナで開催中の「MWC 2023」で発表されたもの。

 双方向のメッセージングソリューションとして「Snapdragon Satellite」が用いられる。

 Snapdragon Satelliteは、世界初のスマートフォン向けの衛星ベースの双方向対応メッセージングソリューション。離れた場所での緊急事態やレクリエーションなど、さまざまな目的で双方向のメッセージングをサポートできる。

 クアルコムでは、Snapdragon Satelliteについて、ハイエンド端末向けとされるSnapdragonの800番台だけでなく、400番台も含めたすべてのモバイル向けプラットフォームで利用できるようになるとしている。

 また、Snapdragon Satelliteは、スマートフォン以外にも、パソコンや自動車、IoTなど各分野のデバイスに展開される予定。

 加えて、5G 非地上ネットワーク(NTN、Non Terrestrial Network)への対応も予定されている。