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ソフトバンク「AQUOS R6」を25日に発売、ライカ監修1インチセンサーカメラ搭載

 ソフトバンクは、シャープ製の5G対応スマートフォン「AQUOS R6」を6月25日に発売する。予約は18日10時から受け付ける。価格は13万3920円。

 フラッグシップモデルの5Gスマートフォンとして展開される「AQUOS R6」は、独ライカ(Leica)監修の1インチセンサー搭載アウトカメラが大きな特徴。レンズは7枚校正のライカズミクロンを採用し、ゆがみが少なく解像度の高い、本格的な写真を撮影できる。

 また、暗所でも明るくオートフォーカスがすばやく効くレーザーによるローライトオートフォーカス機能を搭載。

 ディスプレイは、約6.6インチ、1260×2730ピクセル(WUXGA+)のPro IGZO OLEDディスプレイを搭載しており、最大120Hz駆動に対応する。

 本体サイズは約74×162×9.5mm、重さは約207g。

 チップセットはQualcomm Snapdragon 888 5G、メモリーは12GB、ストレージは128GBを搭載する。

 アウトカメラは、前述の約2020万画素の1インチセンサーカメラとToFレンズを搭載。インカメラは約1260万画素カメラを搭載する。

 バッテリー容量は、5000mAh。防水防塵性能は、IPX5/IPX8とIP6Xをサポートする。

 5G通信は、Sub-6と既存周波数の転用による5Gサービスに対応。Wi-FiはIEEE 802.11 a/b/g/n/ac/ax(2.4GHz、5GHz)、Bluetooth 5.2に対応する。

 本体カラーは、ブラックとホワイトをラインアップする。

カラーラインアップ
ブラック
ホワイト

 なお、8月31日までにソフトバンクで「AQUOS R6」を購入すると、5000円相当のPayPayボーナスが付与されるキャンペーンが実施される。購入後、専用サイトからエントリーが必要となる。

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