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ライカスマホがソフトバンクから、そのコンセプトは
2021年6月17日 14:55
ソフトバンクは、独ライカカメラが全面監修した5G対応スマートフォン「Leitz Phone1」を7月以降に発売する。価格は18万7920円で、ソフトバンクだけで独占販売される。製造はシャープが担当する。
発表会では、独ウェッツラーの「ライツパーク」から撮影された映像で、ライカカメラ社主のアンドレアス・カウフマン氏が、「Leitz Phone1」のコンセプトや製品特徴を紹介した。
本体デザイン
本体デザインについてはマーク・シェパード氏が紹介。シェパード氏によると、「Leitz Phone1」の製品デザインについて「シンプルさ、本物であること、品質への強いこだわりが我々が大切にしている価値」とコメントした。
本体スペックなど
本体の機能やスペックなどはプロダクトマネージャーのヘンドリック・クルーゲ氏が説明した。
ディスプレイは、6.6インチのPro IGZO OLED ディスプレイを搭載し、1~240Hz駆動に対応する。
チップセットはQualcomm Snapdragon 888を搭載、メモリーは12GB、ストレージは256GBを備え、5000mAhのバッテリーを搭載する。