本日の一品
この分かりにくいコーヒー豆の区別に電子ペーパーを。スマホをかざして表示を書き換える「EZ Sign」
2026年6月24日 00:00
筆者宅ではコーヒー豆を常備してキャニスターに入れて保存しています。だいたい2、3種類をストックしているのですが、そこで困るのが「見分けがつきにくい」こと。同じような煎り具合の豆だとどれが何なんだかさっぱり分からなくなります。
お店によっては購入時の袋にコーヒー豆の種類などを記載したシールが貼られていたりするので、それを剥がしてキャニスターに貼り付けておくという手もあります。が、豆がキャニスターに入りきらず袋と二重保存することになってしまうと、今度はどの袋がどの種類だったかが分からなくなるのが弱点です。シールを半分だけ剥がせるようになっているといいのに、といつも思っています。
だからといっていちいち紙か何かに手書きして、貼り付けて、みたいなやり方もあまりスマートではありません。袋の一部を切り取ってそれをキャニスターに入れておく、なんて苦肉の策もろうしてきましたが、衛生面でどうなのかという問題もあります。
そこで導入したのが電子ペーパー、Santekの「EZ Sign」という製品です。この電子ペーパーにテキストなりグラフィックなりを表示させてキャニスターに貼り付けておくといいかも、と思ったのです。紙のような視認性をもち、電池不要で表示を維持できる電子ペーパーなら、区別しやすくなるうえに、なんとなくおしゃれっぽい。
EZ Signシリーズの電子ペーパーにはサイズなどのスペック違いがいろいろあり、今回はキャニスターの大きさにちょうど良さそうな2.9型、4色表示を選択しました。
専用スマホアプリを使ってデザインをカスタマイズし、それをNFCでデータ転送して画面表示する、という流れです。この書き換えのときだけ電力が必要になりますが、それはNFCで給電される仕組み。
アプリを使ったデザインカスタマイズでは、いくつかのテンプレートから選んでテキスト入力したり、手描きしたりできます。今回のコーヒー豆区別用には、写真を取り込んで設定できる機能が便利でした。コーヒー豆の袋やシールをスマホで撮影し、それを設定すればいいだけなので楽ちん。
最大でも4色でしか表現できないので、元の写真の色合いからはかなり変化してしまいますが、区別用には十分なクオリティです。これを両面テープなどでキャニスターに貼るとなかなかイイ感じの雰囲気になりました。
他にも購入日や消費期限を表示しておくとか、ホームパーティの時にゲストWi-Fiのアクセスポイントを表示しておくとか、アイデア次第で他にもさまざまな用途に使えそうです。
| 発売元 | 製品名 | 販売価格 |
|---|---|---|
| Santek | EZ Sign NFC 電子ペーパー ディスプレイ 4色表示 | 2490円 |










