スタパ齋藤の「スタパブログ」
MEDIAS TAB UL N-08Dを購入♪
(2013/3/4 06:00)
ドコモのNECカシオモバイルコミュニケーションズ製Androidタブレット端末こと「MEDIAS TAB UL N-08D」を購入した。コレ、発売日が2012年9月20日。そろそろ「半年前の端末」になるんですけど、敢えて。
理由はふたつあって、ひとつは、ドコモのドライブネットを使うため。先日、広告仕事でドライブネット使ったんスよ。そしたら予想をぶっちぎる良さ。パイオニアが関わっているだけあって、サイバーナビのおいしいところ(!?)をたっぷり持った「スマホ/タブレット用カーナビアプリ&サービス」なのであった。
結局「これは凄い」というコトで、個人的に鋭意使い始めた。が、どうせなら大画面がイイ。そして個人的に気になっていた大画面Android端末(タブレット)が、MEDIAS TAB UL N-08D。これをカーナビにしよう♪ と。
じつはMEDIAS TAB UL N-08D、発売当初に触れて「コレはイイかも~」と思っていた。超薄だし超軽量だし。だが、機種変更して購入するまでには至らなかったのだ。でも見るたびに「良さそうだなあ」と。
それを「ドライブネット使うから大画面(でドコモUIMが入る)タブレットを!!」ということで、なんつーか正々堂々とした後押し理由ができてポチッとな。さあ使うゼ!! でもまだ電源入れてません。
でも間もなく使うゼ!! ドライブネット使うし、もしかしたらMEDIAS TAB UL N-08Dで通話までするかも!!
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iOSデバイス付属のイヤホンが全然合わない
(2013/2/18 06:00)
これまで何台もiOSデバイス(iPhoneやiPod touchなど)を買ったが、一度も自分にマッチしなかったのが、付属のイヤホン。そもそも耳に全然フィットしないのだ。現在のカナル型も従来のタイプも、である。
先日も出がけに常用のイヤホンが見つからず、臨時的にiPhone 4Sだったかに付属していたイヤホンを持ち出して使った。が、もうね、ちょっと動くとすぐ耳からズレてね、左右の音量が違っちゃうしね、物凄いストレスなのであった。
ただ、この純正イヤホン、リモコンとして使えるのは便利。ボリュームの±ボタンの間にあるボタンで、iOSデバイスのiPod機能を操作できる。具体的には以下のとおり。
1度押し | 再生/一時停止 |
1度押しのまま長押し | 音声コントロール開始 |
2度押し | 1曲送り |
2度押しのまま長押し | 曲の早送り |
3度押し | 1曲戻し |
3度押しのまま長押し | 曲の早戻し |
純正イヤホンにあるこの「中央ボタン」は、サードパーティ製イヤホンにもあったりする。が、イヤホンによってはなかったりする。
そこで「どんなイヤホンでもiOSデバイスのリモコンとして使えるようにするアダプタ」を探してみた。ら、アッサリ発見。audio-technicaの「スマートフォン用マイク付きヘッドホンアダプター AT338iS」てのを見つけた。で、ポチッとな。ネット通販で1152円だった。
AT338iSの機能詳細は上記リンクをご覧いただきたいが、前述の中央ボタンでのリモート操作もできるし、スマートフォンなどなら通話もできるし、アナログのボリュームが案外便利だったりして、なかなかイイ。何より、耳にフィットする好みのヘッドホンを使える点で、ヒッジョーに快適。
このAT338iSには、一部のスマートフォン用の「変換コード」が付属している。その注意書きに「本体プラグをL型に変えるためのコードではありません。また、延長コードとしても使用できません」とあるが、なんかiPod touchで試したら、L型変換&プチ延長コードとして使えちゃったんですけど、使っちゃダメなのかな? よくわかりません。
ともあれ、iOSデバイスユーザーは、1個持っていると何かと便利なAT338iSかも。好みのイヤホンをリモコン機能とともに使えるようになるしネ。
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QE-QL301がミョーに安いかも
(2013/1/30 06:00)
常用しているモバイルバッテリーは、パナソニックの「USBモバイル電源 QE-QL301」。7インチタブレットより一回り大きなバッテリーなんですけど、薄さ1.1cmなのでバッグに入れて持ち歩くのに非常に便利なのだ。容量は10260mAh(min./3.7V)あって、安心感アリ。
で、コレを9072円で予約購入したんですけど、現在はネット通販での最安値が「5400円くらい」まで下がっている。9000円くらいで買った俺にとっては「安っ!!」という価格。
ほかにも安価な大容量モバイルバッテリーがあるので一概には言えないんですけど、このQE-QL301、かなりオススメ。ブランド的に安心感があるし、家電Watchに詳しいレポートがあるが使い勝手も性能もナイスだ。
ただ、このバッテリーに対しての充電には時間がかかる。付属ACアダプター使用時で約9時間、USB充電だと24時間かかる。まあ、完全に空っぽの状態から充電するケースは少ないので、実際はもっと短時間で充電できる感覚なんですけどね。
でも、場合によっては充電に時間がかかるので、QE-QL301をもう1枚買って、交互に使おうかな、と。片方を持ち出している間、もう片方は充電。これなら充電時間の長さからくるフラストレーションを感じずに済みますな。
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楽し便利な光るケーブル
(2013/1/28 06:00)
広告メールは執念を持って送付停止にする俺なんですけど、イーサプライというショップから来るメールは鋭意受け入れている。というのは、毎回常識外れの激安物品が紹介されて興味深いからだ。日本版のDXというとちょっと違うかもしれないが、ウルトラ激安商品とかヘンな商品なんかがあっておもしろい。
イーサプライから先日来たメールに釣られ、つい買ってしまったのは「光るLightningケーブル(iPhone 5/iPad mini対応)EEA-YW0925」。リンク先で光る様子が見られるが、光によって電流の流れが表現されるのだ。
コレ、単純におもしろいっす。愉快。キレイ。あと、充電状態によって光の流れる速度が変わるようで、「現在頑張って充電中」(光の流れが速い)、「もうすぐ充電完了」(光の流れが遅い)、「満充電」(消灯)といった状態が一目でわかる。
これもまた、無闇にもう1本欲しくなっちゃう系のモノですな。じつは他のショップでも似たようなケーブルが売られていて、もっと安いところもある。興味のある方は鋭意ググったりビングったりしてみてください~。
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合皮のレタースタンドに端末を立てる
(2013/1/25 06:00)
タブレット端末やスマートフォンを立てて収納することばかり考えている最近。「あ、コレも良さそうだな」と思い、La Vidaの「合皮レザー レタースタンド LV-SLS-25」を購入した。「男小物屋」というショップで945円だった。
コレ、イイ感じっす。ノートPCやタブレットを立てて収納するのに向くが、俺の場合はMacBook AirとiPad mini×2枚を立てている。合皮の表面がほどよく衝撃を吸収してくれて、わりと滑らかなので、置くときも取り出すときも傷が付きにくいと思う。
ステーショナリーとして作られているので、見栄えもけっこー上品。これで945円なら十分安くコストパフォーマンスが高いように思う。レタースタンドや書類立てをタブレット立てに流用するのもアリですな。そちら方面もちょいと探ってみたい。
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iPad×5台充電対応のまな板立て的グッズ
(2013/1/21 06:00)
本ブログ過去記事「もしや……まな板立てがイイのでは!?」や「まな板立てをまた購入」で、タブレットやスマートフォン用の収納グッズを物色中の俺。意外だが、複数台のタブレットやスマホを立てておけるグッズで、タブレット/スマホ専用の複数台収納グッズってのはあまり出ていなかったりする。
とか思っていたら、Griffin Technologyから「PowerDock 5」というのが出るらしい!! メーカーサイトはココ。5台の機器を同時に充電できるらしい!! あら便利そう♪
発売は今年の春頃らしく、価格は99.99米ドルとなっている。まな板立ての20倍近い価格ですな。きっと便利に作られてるんだろ~な~、とは思うのだが、ん~実際どうなんだろう。
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iOS 6で人類滅亡後の風景を妄想
(2013/1/18 06:00)
iOS 6の標準マップについて、地図アプリとしては利用していないが、エンタテインメントアプリとしてはたびたび使っている。米国の地図を3D表示+航空写真表示にして見ているのだ。「Flyover機能」ですな。
結論から言うと、Flyoverによる3D表示はスゴい迫力。最高。ではあるが、どんどん拡大していくと……な~んか核戦争により人類が滅亡した後の風景を見ているようでゾワゾワするのであった。怖楽しい、的な。
たとえばiOS 6の標準マップで、アメリカのニューヨーク州、マンハッタン島あたりを見てみると、凄い密度で建物が表示されたりして圧巻である。そして「こりゃ凄い」と細部を拡大していくと、なんか建物の屋上とか窓とか、あるいは地上のクルマとかが、変形しているように見えません?
そんな風景を見ると、「やはり、これは、凄まじい熱で溶けてしまったのだな」と妄想しつつ、さらに「そうか……恐るべき何かがあった後なのだ」と大妄想しちゃう俺なのであった。誰もいないしネ。ゴーストタウンっぽいし。核戦争後に生き残った人類が細菌戦争を起こして滅亡したのかもしれない。
みたいなコトをして遊んでおります。こういう場合、RetinaのiPadが最高にイイですな。
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まな板立てをまた購入
(2013/1/16 06:00)
先週エントリした「まな板立てにタブレット端末を立てたらイイ感じで収まった」的な話なんですけど、続きがありまして。「こっちも良さそうだな~」と思ったまな板立ても買ってたんですな。モノはパール金属の「Colors Stylish まな板 スタンド ホワイト C-2833」。
薄目のまな板×3枚用ですな。3つのスリットがあり、各スリットの幅は約1cm。630円で買った。
コレを買ったのは、このまな板立てを「充電機能付きのタブレットスタンドとして自作」している人を見つけて。その自作おもしろそ~、と。
さておき、使ってみたら、このまな板立てはスマホスタンドとしてちょっと便利かもしれない。下の写真のとおり、ハダカのiPad mini、ハダカのGALAXY Note 2、背面ハードカバー付きのiPhone 5を置けた。横倒しなんですけどね。スマホの縦置きは(そのままでは)無理な感じ。ともあれ充電スタンドと考えれば、複数のスマホや薄めタブレットを同時に充電しておく台としていいかも。
ただ、素材が硬めのポリスチレンなので、端末がやや傷つきやすいかもしれない。また、底部に滑り止めなどはないので、そのあたりにも工夫が必要かも。
でもまあ630円なので、十分な役立ち度。まな板立てってタブレット時代に便利なアイテムなのかも。今後も「タブレットをホールドしておくに都合の良いアイテム」を鋭意探したいと思います~。
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もしや……まな板立てがイイのでは!?
(2013/1/9 06:00)
タブレット端末が増加中。「さてこれらタブレットをどうやって保管しておけば……」と考えていたら「まな板立てが便利かもしれない」と思った。タブレットってまな板的なサイズだし、まな板立てを使って整理すれば案外イイかも、てな感じですな。
そこで早速買ってみたのが、パール金属の「シンプルベーシック まな板スタンド C-8906」というまな板立て。ポリスチレン製で、底面にはエラストマーのカバーが付いていて滑りにくくなっている。まな板を立てられるスリットは2つあり、それぞれ幅約3cmと約1cm。550円で購入した。
タブレット端末などと立ててみると、幅広のスリットにはMacBook Airと背面ハードケース+Smart Cove付きのiPad miniを立てられた。狭いスリットにはハダカのiPad miniを立てられた。
ん。コレはイイですな。もうちょっと幅があればより安定すると思うが、3台の端末を置いてもまずまず安定している。端末の出し入れのとき、端末とポリスチレンのまな板立てが擦れたりするが、傷つきにくい感じ。550円にしては……かな~りいい仕事してくれてますヨ。
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やっとマトモにiTunesとiPod
(2013/1/7 06:00)
2012年の暮れに「第5世代iPod touchを買ったけど……」てなエントリをした。iPod touchの2012年モデルを買ったけど忙しくてセットアップすらしていない、みたいな話ですな。
そして2013年。あ。明けましておめでとうございます~。今年もよろしくお願いします~。
で、2013年。去年から今年にかけてカンッペキに「iTunes周辺の後回しの諸々」を片付け、カンッペキなiTunes&iPod生活を始めたのであった。って、フツーの人がフツーにやってるコトですけど。
これまでPC上での音楽再生環境は、Windows Media Playerを中心としていた。iTunesやiPodも使っていたが、保有曲数が多く、MP3の128kbps~256kbpsあたりが中心で、合計容量が80GBくらいあった。唯一160GBのiPod Classicになら全部入る容量だ。
が、そのくらいの曲数になると、iPod ClassicのUIでは非常に使いにくい。ので、PC上(Windows Media Player)で検索しつつ聴いたりして、iOSデバイスにはとくに好きな曲だけを少々入れて聴いていた感じ。……Windows Media Playerを使っているのは、単に使い慣れているからですな。
でも考えてみれば、その80GBとかの曲の中には、好きでない曲や嫌いな曲、ほとんど聴かない曲、カブってる曲などもあり。それらを消して容量的にダイエットして、iTunesで楽曲を管理しつつ全曲をiPod touchに入れて聴いたら、きっと快適であろー、と。
そんなのアタリマエ、なんですけど、俺の場合はCDのリッピングを一気にやって疲れ果て、そこでずーっと止まってる感じなんですな。楽曲ファイルを持て余しており、整理しきれてない状態。なのだが、この年末年始に、ソレを徹底的に整理してスッキリ♪ てな状態になった。
結果、第4世代iPod touch(2010年モデル)、第5世代iPod touch(2012年モデル)、iPad mini Wi-Fiを、それぞれ「ほぼ音楽専用iOSデバイス」として使い始めた。第4世代 iPod touchはクルマの中での再生専用で、第5世代iPod touchはお出かけ用で、iPad mini Wi-Fiは家の中専用&AirPlay用という感じで使い分けている。
……? 「第4世代 iPod touchはクルマ専用ってもったいなくない?」と思ったりするわけだが、第5世代iPod touch使っちゃうと、画面の大きさとか携帯感(ストラップ)とか、ホレ、ね。みたいな。
………? 「iPad miniをAirPlay用って意味わかんないんですが」と思ったりもする。お出かけ用の第5世代iPod touchを家の中で使えばいいじゃん、とかネ。でもAirPlayするとやっぱりバッテリーけっこー食っちゃって、iPod touchだと心細い。また、家でジックリと音楽を聴くとき、楽曲検索などは画面が大きい端末の方が快適。電池が超保つし画面も大きいiPad miniはAirPlayを多用する音楽専用端末として非常にイケてるのだ。
しかしまあ、AirPlay便利っすね。状況によっては音飛びするけど、コードレスはやっぱりラク。さらにAirPlay環境を向上させる気が満々だったりする。
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第5世代iPod touchを買ったけど……
(2012/12/26 06:00)
iPhone 5と同時に発表された第5世代iPod touch。iPod touch 2012年モデルとも言うのかな。これを買った。
のが、2012年の11月であった。そしてもうすぐ2012年も終わろうとしているのに、まだ開封していない~!! なぜならば、マジで忙しいからなんであった。
そして本日も絶賛多忙中で全俺が泣いた!! 果たして2012年中にiPod touch 2012年モデルを使えるのかッ!? あるいは2013年に突入して「去年出たiPod touchを使う」ハメになるのか!? 乞うご期待!! ズニャ!! みたいな。
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iPad mini Wi-Fi + Cellularモデル購入♪
(2012/12/14 06:00)
先日「iPad mini Wi-Fiを買った件」を書いたが、常用していて非常に良かったので、iPad mini Wi-Fi + Cellularモデルを追加購入した。キャリアはau。また、じつはauのiPhone 5は解約。ドコモへMNPして、GALAXY Note II SC-02Eを使い始めたのであった。
これまで、iPhone 5のテザリング機能で、iPad mini Wi-FiやNexus 7を使ってきた。GALAXY Note SC-05Dは併用。そうしていて、な~んか違和感が。
結論だけ言えば、「iPhone 5で通話する必要はあるのか?」みたいな。iOSデバイスやiOSデバイス用アプリには大きな魅力があるが、ケータイは別のでいいかも、と。
そうなると、Googleのクラウドを多用している俺としては、Android端末。筆圧対応デジタルペンが使えるGALAXY Note IIをメイン端末にしよう、てなハコビに。
iOSデバイスとしてはiPad miniをメインに使うことにしたが、iPad mini Wi-FiモデルってGPS使えないんスよ。また、俺の行動範囲内では相変わらずauのLTEが爆速。じゃあiPad mini Wi-Fi + Cellularにして、GPSも使えるしテザリングもできるiOSデバイスとして携帯しよう!! ということになった。
現在、GALAXY Note IIとiPad mini Wi-Fi + Cellularを持ち歩いている。必要に応じてNexus 7も。
……ん~、なんかGALAXY Note II未満の画面サイズの端末に戻れなくなってきたんですけど。フツーサイズのスマートフォン、もう無理かも!?
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手にするとクるiPad miniの良さ
アップルのiPad mini Wi-Fiを買ったんですけど、いや~コレいいですね~。iPhoneより使いやすく、従来のiPad(個人的にはiPad Lと呼んでいるので以降はiPad L)より携帯しやすいという点で、俺的には突出したiOSデバイスとなった。
当初は「なーんだRetina(超高解像度ディスプレイ)じゃないのか」「またWi-Fi版はGPS無しかよ」などと思いつつ、「スペック的な進化もミニマム。そう、iPad miniだからね」といったセリフを妄想していた。のだが、実機買って触ったら15分で「Wi-Fi + Celluar版予約するし」と思い、さらに「iPad mini 2はどうせRetinaとかになるんだろうからソレのWi-Fi + Celluar版もきっと予約するし」と思うほど、鼻息が荒くなった俺である。
久々の「触った瞬間欲しくなる系」のデバイスですな。率直なところ、表示の視認性や気持ち良さは、Retinaディスプレイ搭載のiPad Lのほーがイイ。のだが、iPad mini触っちゃうと「えっ、iPad Lを持ち歩く? ナイわそれ~」みたいな気分になってしまう。
あと、iPad miniを使い始めたら、とくに理由がない限り、iPad Lを使わなくなってしまった。自宅内などで机上に置いたりすれば使えるのがiPad L、いつでも携帯できるて立ったままでも使えるのがiPad mini、みたいな認識になるので、ついついiPad miniばかりに手が伸びがち。さらに「iPhoneよりiPad miniだなあ」とさえ思う。
あと、このiPad miniに3G/LTE回線入ってて、テザリングができたりしたら、恐るべき端末だと思うんですよええ。つまりCelluar版。軽くて小さいのに電池保つし、Nexus 7のモバイルルータとして使うとGoogleマップとか超便利だし、いろいろ夢が膨らむ。
なお「iPad mini Wi-Fi + Celluar」は、2012年11月30日に、auとSBMから発売されるようだ。楽しみですな。
GALAXY Note II SC-02Eを購入♪
ドコモで「GALAXY Note II SC-02E」を購入した。初代GALAXYNoteである「GALAXY Note SC-05D」の新型ですな。
予想をかなり超えてイイ感じの新型GALAXY Note。様々な側面で使い勝手がグッと向上している。結論から言って、NFC非対応(でもおサイフケータイには対応)となった点は残念だが、ほかはそれぞれ嬉しい&新鮮な機能/性能アップが施された感じ。
まず触れて驚いたのが処理速度。十分体感できるほど速くなっている。初代GALAXY Noteでも高速だと感じられたので、そーとーの速度アップという印象になる。プロセッサがデュアルコアからクアッドコアになったこともあると思うが、メモリ容量が1GBから2GBになったのも効いてるような気が。
あと、ペン機能。旧機種では128段階だった筆圧感知レベルが、新機種では1024段階に増えた。またペンの形状もより持ちやすいものに。これにより、ガラリと「書き味が変わった」。大雑把に言えば、新型のほうがより「手書き独特の筆跡ニュアンスを出せる幅が広がった」と感じる。
かなり気に入ったので、現在はこの端末がメインのスマートフォンになっている。通話もコレでビシバシと。「Puffin Web Browser」アプリを入れてフラッシュがあるページを鋭意閲覧したりもしている。早くSC-02E対応のアクセサリが増えて欲しいモンである。
にしても、旧型と新型、けっこー別モノ感のある進化って気がする。興味がある人は店頭で実機に触れてみるといいかも。ともかくもうしばらく使ってレポートしますね。
Android端末を音楽プレーヤーに
最近、Android端末を音楽プレーヤーとして使おうかな~とか考え中。そして試し中。
音楽プレーヤーと言えばiPod、そしてiPhone、みたいなご時世ではあるが、メモリが不自由なんですよねアレ。64GBまでだし、アプリや静止画動画などのぶん、容量使っちゃうしで、「十分に大量の音楽を携帯する」のは若干難しい。まあ、iPod Classic(容量160GBのiPod/ただしアプリはインストールできない)という手はあるが、音楽専用端末を別途持ち歩くのもな~、と思う。
Android端末で、microSDカードスロットがある端末だと、そのあたりの足枷が少ない。64GBのmicroSDメモリカードがフツーに5000円を切っているので、3枚買えば容量的にiPod Classicを上回る。挿し変えつつ使うのは面倒っぽいが、microSDカードの容量が増えていけば、そのあたりの面倒もどうにかなっていくだろう。
あと、Android端末の標準音楽プレーヤーって、なんというかiTunes的な「独特の作法」がなく、昔のソフトウェアMP3プレーヤー的な自由度があって、ちょっと好き。手持ちの音楽はネットでファイルで買ったものよりも、CDのほーがずっと多いという俺なので、むしろMP3プレーヤーとして音楽プレーヤーを選びたかったりもする。
てな感じでイロイロ考えつつ、試しつつ、音楽ファイルをどの端末で持ち歩こうかな~とか試行錯誤中。なので、まだ結論はありません。オチもありません~ごめんなさい~。
あらこのiOS端末用レリーズかわいい♪
2012年10月16日に発売された「GIZMON iCA REMOTE SHUTTER(ギズモン アイカ リモートシャッター)」。銀塩フィルムのパトローネのカタチをした有線式のシャッターボタンなんですけど、これ実物触ったら超カワイイ☆ 無闇に全色揃えたくなる~コンプリート欲発生中~みたいな。
コレ、iOSデバイス用のレリーズ。iPhoneなんかにつなげて、カメラ機能のシャッターを切れる外付けのケーブル式リモコンですな。
iPhoneなどで写真を撮るとき、iPhoneのボタンや画面に触れてシャッターを切った瞬間、iPhoneが動いて撮れた写真がブレてた、なんてことはアリガチ。このレリーズを使えば、写真のブレ問題を抑えられるかもしれない、てなわけですな。
ちなみに、赤と黄色と緑があるが、これがプチ意味深。「有名フィルムメーカーのカラーをイメージした3色」だそうで。AGFAにFUJIFILMかな? ちょいマニアックですな。
なおこのレリーズの対応機器は、iPhone3GS / iPhone4 / 4S / iPhone5 / iPad2 / new iPad / iPod touch(第4世代以上)となっている。
あと、ご存知の方は多いと思うが、iOS 5やiOS 6を搭載したカメラ付きiOSデバイスの場合、ボリュームボタンがカメラ機能のシャッターボタンがわりになる。カメラ機能使用時、iOS 5ではボリュームボタンの「+」を、iOS 6ではボリュームボタンの「+」か「-」を押せばシャッターを切れる。
また、これら端末にボリュームボタン付きイヤホンをつなげれば、イヤホンのボリュームボタンがカメラ機能のシャッターボタンとして機能する。ので、ただ「iPhoneで外付けレリーズを使いたい」という場合、わざわざレリーズ製品を買わずとも、付属のイヤホンをレリーズとして使えばいいというわけですな。
GALAXY Note用TurtleJacketが出た~!!
2012年1月23日のスタパトロニクスで「TurtleJacket for iPhone 4」という製品をレポートした。iPhone 4に装着するアルミ製ジャケットで、iPhone 4を強固に包み込むと同時に、カメラ部に市販のコンバージョンレンズ類を装着できるようにするという、非常に凝った「iPhoneケース」である。
そのTurtleJacketのGALAXY Note用が出るらしいので、ちょっと借りて触ってみた。その名も「TurtleJacket for GALAXY Note」。
スゴいですコレ。非常にゴツい。また非常に精密に作られていて、なんかその存在感だけで「うっ……わかりました」と納得してしまう感じ。GALAXY Noteに市販コンバージョンレンズをガッツリ装着して遊びたかったら、四の五の言わずにコレを買えッ!! みたいなマニアックな迫力があるのだ。そしてマニアックな製品だけに、もちろん数量限定商品でありかつお値段2万円弱とかなり高価。
これを使うと、使用中のGALAXY Noteが超武装した雰囲気になりつつ、なんかクラッシックなカメラっぽい見栄えにもなるが、非常に便利なのがコンバージョンレンズを装着できるネジ穴。市販の37mm径のコンバージョンレンズやフィルターを装着できる。
パッケージにはTurtleJacket本体に加え、37mm径のUVフィルタ(レンズ部保護用として使える)、37mm径の望遠レンズ(2.0倍)、37mm径の広角レンズ(0.45倍)、15mm径のミニ魚眼レンズ(0.33倍/170度画角)と37mm-15mmステップダウンリングが付属する。最初から3本のレンズが付いてるわけですな。また、この付属ステップダウンリングを使えばケータイ用として市販されていたりする15mm径の小型レンズも利用できる。
使用感としては、ズシリと重くなっちゃうのが難点。だが、ジャケット装着時もGALAXY Noteの全てのボタンにアクセスでき、ペンも抜き差しでき、フツーに機能的。また、ジャケットには三脚ネジ穴があったり、首掛け用ストラップ通し穴があったり、なかなか実用指向の作りになっている。
意外だったのが、このジャケットを装着すると、Android端末としてもカメラとしても、GALAXY Noteのホールド感がググッと高まること。とくにレンズ部に指を当てるようにすると、カメラとして保持しているときもAndroid端末として使っているときも、まず落とさないだろうという感覚になる。あと、画面を下にして机面に置いても、GALAXY Note画面が机面に接触しないという点も実用的ですな。
まあ、使用目的も価格も趣味人向けな商品ではある。が、かなりシッカリ作られているので、興味のある方は一度チェックしてみるとおもしろいかも。
XOOMをAndroid4.0にしてみた!!
モトローラはね、元ローラっていう意味じゃないんだよ。ウフフっ★ オッケー♪ ぷい~ん。ペロッ。プク♪ バイバ~イ☆ 違う!! それはローラ>俺。
ていうか、モトローラ製のAndroidタブレットであるXOOMを使っていた……てか持っていた……と言うより死蔵していたんですけど、これをAndroid 4.0にバージョンアップした。その結果、XOOMを非常によく使うようになった。
Android 4.0(Ice Cream Sandwichとも呼ばれる)は、タブレット向けAndroid OSの3.x系と、スマートフォン向けAndroid OSの2.x系が統合された最新のAndroid OSですな。機能やパフォーマンスがアレコレ変わり、全体的に快適化されている。
XOOMをAndroid 4.0にしていちばん便利だと感じたのは、PC上で使っているGoogle謹製ウェブブラウザChromeのブックマークと、XOOM上の標準ウェブブラウザのブックマークがシッカリまともにシンクロナイズすること。Android版のChromeでも同様だ。
現在、WindowsデスクトップPCとMacBook AirでChromeを使っていて、ブックマークを自動的にシンクロナイズさせている。そしてさらにXOOMの標準ブラウザ(やChrome)もシンクロナイズの仲間入り。あー便利。スゲく快適。GALAXY Noteも早くAndroid 4.0になぁれ~★ ペロっプク♪ オッケー。バイバーイ☆
Android 4.0の設定画面。全体的によく整理されている印象だが、ところどころ大胆な変更が加えられていて戸惑ったりもする | 標準ブラウザのブックマークがPC用Chromeのブックマークと自動的にシンクロナイズする(要Googleアカウントによる同期設定) | クニョームってニャにかしら? ネットらしい。うかちゃんもネットしたいニャ。ぼくもです。ニャニャニャ。ニャ。みたいな |
GALAXY Note入門書をいただく
先日のスタパビジョン収録時に、担当プロデューサーが興味深いモノを持っていたので「ソレちょうだい~ちょうだい~ちょうだい~」と言ったらくれた。ラッキ♪
いただいたのはインプレスジャパン刊の「できるポケット+ GALAXY Note」。デジタルペン採用スマホGALAXY Noteの入門書ですな。GALAXY Note激愛用中の俺なので、その入門書もちょいとチェックしたかったのだ。
一読すると、まあGALAXY Noteの基本的な部分を解説した入門書であり、俺の場合は既に知っていることが多々。なのだが、細かな部分では「そうなのか!!」的な情報も多い。GALAXY Noteの基礎が完璧にわかる本である。さすが「できる」系の書籍。
ちなみにこの本、買った人は無料PDF版をダウンロードして各種端末で読むことができる。この本をGALAXY Note上で読むことも可能だ。「できるポケット+」シリーズはPDFだけを買うこともできますな。
このテの本、スマホを買う前に読むのもアリだと思う。一読すれば「こんな感じでこういうことがデキる」というのがわかるから。スマホを買ってから「こんなハズでは……」という失敗を、よりシッカリ防げると思う。
GIZMON iCA用革ケースとレンズ3種
前にケータイWatchにて「GIZMON iCA」というiPhone 4/4S用ケースを紹介した。iPhoneをクラッシックカメラ風にしちゃうケースですな。その後ブラックモデルも登場している。
イロイロ出すなぁ、とか思っていたら、またiCA関連品が出てきた。iCA専用の革ケースと、iCAに(も)装着できるコンバージョンレンズ3種類だ。
実物をちょいとイジってみたんだが、いや~マジな作りの革ケースですなコレ。iCA本体はプラスチック製で、外見ほどは手触りの重厚感はないのだが、このケースは本格派な感じ。
あとコンバージョンレンズ3種類。それぞれ、魚眼(フィッシュアイ)、偏光(CPL)、ミラージュで、その効果は上記リンク先の画像のとおり。iCAにネジ止めできる。上記革ケースを装着した状態のiCAにもネジ止めできる。
なーんか気合入ってますなiCA。こういうアクセサリが増えるのは愉快なので、今後も期待したいっス。
GIZMON iCA用の革ケース。ギズモショップ価格は3980円。カラーはブラックとブラウンがある。かなりシッカリした作りで、底部に金色のブランド刻印があったりもする。もちろん、革ケースに入れた状態でもiPhoneの操作が可能だ |
iCAに装着できるコンバージョンレンズ3種類。iCAにネジ止めできる | 革ケースに入れた状態でもiCAに装着できる。ギズモショップ価格は、偏光とミラージュが各1980円。魚眼が2200円となっている | 革製ケースだから噛みたいわね。革製ケースだし噛みたいです。今度噛みましょう!! そうしよう!! ニャ。ニャニャ。みたいな |