スタパ齋藤の「スタパブログ」
クロネコヤマトが好きニャんです
何だかんだでクロネコヤマトの宅急便ってうかヤマト運輸が好きな拙者。個人的印象ではあるが、サービスも愛想もイイ感じ。企業イメージキャラクターもニャわイイしネ。
なので多用していて、自分の名前や送り先の宛名があらかじめ印字してある宅急便伝票も使っている。印字済み伝票は宅急便を配達してくれたアニキとかアネキとかオジキ(おばさま配達員は見たことないので……)に頼めば作ってくれたり、営業所で注文できたり、あるいはネコピットを使って作ることができる。アニキ/アネキ/オジキ依頼作戦や営業所注文作戦の場合、この印字済み伝票は自宅に送ってくれる。
拙者の場合はいつも営業所に行って印字を依頼していた。……のだが「てゅーか荷物発送とかの電子メール送ってくるし、配達員は超サイバーな通信端末使ってるし、伝票とかもネットで作れるだろこういう企業なら」とか今さら的に思い、調べてみたらアッサリと作れることが判明。宅急便送り状印字サービスですな。
早速試してみたら、フツーに便利に作成依頼を完了できた。で、拙者の場合、中1日で印字済み伝票が届けられた。夕方4時頃にネットで注文したら、翌々日の午前中に届いた感じで、速っ!! 凄いニャ。今後もぜひネットで注文していくニャ。
ちなみに、なんかこのサービス、クロネコメンバーズに加入(無料)しないと使えない感じですな。
印字済み伝票はこんな袋で送られてきた。ネットでは10枚までしか注文できないようである | こんな感じで宛名などが印字される。ややズレたりもしているが、実用上は問題ナイですな | ニャマトってニャにかしら? 黒猫らしい。うちは灰色と縞々ね。だね。ニャ。ニャ。的な |
Twitterで話題の「○○○」をゲット!!
Twitterで自分のTL(タイムライン)すなわちフォロワーさんらのツイートを見ていると、一瞬、そのTL上で話題になる事物があったりする。
たとえば先日は無印良品のiPad用アプリが話題になった。誰かが「無印良品のアプリが出たみたい」とかツイートすると、また別の誰かが「MUJI CALENDAR使いましたけど便利ですよ。iPhoneで使いたいけどiPad専用」とかツイートして、さらに別の誰かが「今インストールしたら無印っぽくてステキ♪」などとツイートするが早いか「Googleカレンダーと同期可能なのがじつはポイント>MUJI CALENDAR」などとツイートするんだから、もう興味出まくりであって即座に拙者もインストール!! みたいな。
こういうコトが多い昨今である。Twitter上でのツイートから興味が生まれて、ソッチ方面の事物に手を出す、てなコト。
全然別の業界というかクラスタというか、自分とはそーとー異なる環境にいる人のツイートがおもしろいですな。とりわけ、そういった人が興味を持つ事物。ツイッター以外だと、なかなか「このような方面の人はこのような事物に興味を持つ」ということを知り得ないってのもあるし。
とは言え、自分のTL上なので、べつに広い世界で話題の事物ってわけではない。が、広い世界で話題のアレコレなどの情報を得るのはたやすく、そーゆーのはそれほど魅力がないような気も。狭い世界でミョーに話題になる「○○○」というのが、なんか魅力的に思える拙者であった。
ツイッターでメールアドレスを教えた件
Twitterでつぶやいていたら、不意に自分のメールアドレスを書き込んでしまった。
てのは、大学時代の友人が自転車買うゼと言うのでショップなどの情報をメンション(@ユーザー名で特定相手に向けたツイートをすること)で書いていた。ら、なんかこう、クローズドなコミュニケーションの気分になりつつ、140文字という物足りない文字数制限もあって、最後に「もっと詳しく知りたい場合は(メールアドレス)へ」てな感じで、メアドを伝えてしまったのだ。
メンションでのやりとりは、なんというか、チャット感覚。ユーザー名を指定した相手にしか(自動的には)メッセージが伝わらないからだ。が、各ユーザーのタイムラインをそれぞれ見れば、どんなチャット的会話があるのかは誰にでもわかっちゃう。
てなコトを心得ているツモリでも、つい、チャット感覚でメンション上にて個人情報送ったりしちゃった拙者である。が、聞くところによると、アリガチなんだそうだ。
拙者の場合、メアドをツイートした次の瞬間「あっヤベ!!」と思って即削除したためか、メアド漏洩にはつながらなかったようだ。が、メッセージを削除しなければ、いずれは誰かがメアドを見る。メアド入りメッセージをリツイートされたりすると、メアドが拡散(流布)……そうして多くの人が拙者のメアドを知ることに。
Twitterは、基本、オープン。情報ダダ漏れとなるケースが多い。また、自分と全然関係ないエリアにまで染み込むように情報が拡散(てか浸透!?)することも大いに有り得るので、個人情報方面にはチト注意しないとニャと思った。
拙者がメアドをツイートしちゃった直後あたりのタイムライン(@stapasaito)。直後メッセージを削除したが、気を付けないとネ♪ | ツニッターってニャにかしら、って前に言ったかしら? 猫だから忘れました。よく忘れるわね。ニャ! ニャニャ。的な。 |
みのり先生onツイッター
既にご存知の方も多いと思いますけど、みのり先生がTwitterでつぶやき開始!! アカウントは「mmsmnr」なのであった。wktkとかktkrとかmgmgとかgkgkとかそーゆー感じの母音抜きアカウントですな。
てゅーか、たぶん、いろいろな観点でおもしろいツブヤキをしてらっしゃいます。みのり先生はホントに学校の先生なんですけど、さらにはバリバリの理系で、しかも宇宙大好きはやぶさくん命!! 的なお方であらせられるが、そんな側面がツブヤキにも混ざってますな。
あと、部分的に天然でありかつ不思議ちゃんだったりもするので、そういった観点でツブヤキを見てもおもしろいと思われ。てか、ユーザー名称が「みのリ」なんですよ。「みのり」じゃなくて「みのリ」。なんで「り」だけカタカナなのか小一時間(以下略)。
なお「なぜ突然ツイッター開始なんですか?」と訊いたら「そろそろ世間様とつながりを持ちたいと思いまして」だそうです。若干イミフですけど、さておいて、皆さん、みのり先生のツブヤキを楽しんで!
Twitterの純正ウェブインターフェイスでみのり先生のツイートを見たところ。日本スペースガード協会とかは当然知ってるみのり先生なのであった | ミニョニ先生ってニャにかしら? 毎月一度来る人間のお客さんだよ。収録ね。収録だね。うかちゃんは一度見られたからすぐに逃げたわよ。ぼくはまだ見られてません。みたいな |
iPadでスタパビジョン♪
えー毎度ご愛読ならぬご愛視聴いただいておりますスタパビジョンですけど、このたびマイナーチェンジ!! iPadのSafariでも観られるようになったゾ!! 的な。
……「ご愛視聴」って異常な感じの言葉ですな。なんて言うのかニャ? 教えてスタパビジョンのプロデューサー!!
てゅーか、ご存知のとおりiPadはFlash非対応。なので、Flash動画であったスタパビジョンなどはiPad上で再生できなかった。が、WatchVideoサイト側で一工夫&別途映像を用意することで、iPadで各種WatchVideo動画を再生可能にしたヨ、というわけだ。あ。もちろん昔の動画もiPadで再生可能。
ちなみに、再生される動画はFlashではなくmp4。ビットレートや画面サイズなどはオリジナルとほとんど同じ。iPadでの再生だから画質が云々ってことはほぼナイと言えよう。また、iPadだとタッチ操作対応で、iPadを回転させれば表示も回転。なかなか快適に視聴できるのでiPadユーザーはぜひ一度試してみてほしい。
なお、iPadで再生できるようになったWatchVideo動画コンテンツは、スタパビジョン以外にも「高橋敏也のパーツ・パラダイス」、「法林岳之のケータイしようぜ!!」、「知ったかWindows7」、「オススメ店頭ムービー」がある。
フニャッシュってニャにかしら? ピカッとするやつかな。違うわよ。違うかな。ニャ。ニャニャ。的な。 |
ツニッターってニャにかしら?
2010年の4月30日午前9時頃、ツイッターを始めてみた。ええっ、まだやってなかったの? そうなんですよ、テヘ。みたいな。
ほんっと~につぶやいてる程度っす。たまに返信したり。閑散としたつぶやきですんで、そんな感じで、ひとつ。
あ。ユーザー名は「stapasaito」で「」は含まない雰囲気で、ひとつ。
あと、ときどきつぶやきの語尾が「ニャ」とかにニャってますけど気にしないでおくんニャさい。
twitter用のアイコンも用意してみた | ツニッターってニャにかしら? つぶやくらしい。ニャ。ニャニャ。みたいな。って、どこかでやったわね。やったよね。どこかしら? どこだろう? 的な |
Google様の「ニャ」と「Meow」
外国語で書かれたウェブサイトを読むとき、Googleツールバーのウェブページ翻訳機能を使ったりする。また、辞書を引きつつ英文を書くのが面倒なときは、Google翻訳を使ったりする。どちらも機械翻訳なんで、わりとメチャクチャな翻訳になりがちだが、まあそのあたりは適宜修正しつつ読んだり書いたり。
さておき、このGoogle様謹製機械翻訳ソリューション、じつは猫語にも対応していると思われるような気がしてならないのでゼヒ一度試してみるニャ。
スタパブログの猫エントリの一部を、Googleにより英語へと翻訳した様子。「ニャ」の部分が「Meow」と訳されたりする | 日本語→英語の翻訳を行ったところ。「ニャ」は全部「Meow」に変換するらしい!! | 英語→日本語の翻訳を行ったところ。「Meow」は「ニャー」に変換するらしい!! |
グーグニュ様は猫語もわかるみたいよ。わかるみたいだね。ニャ。ニャ。的な |
お店はドコにあるのかニャ?
海外通販を利用していると、いつも気になることがある。
ホントにちゃんと送ってきてくれるのかなぁ、というのもあるんですけど、まあだいたい問題なく品物が送られてくるのが常。で、その品物が良かったりすると、再度注文。そうしているうちに、「このショップ、実際はどんな場所にあるんだろう?」と思うように。
そこでGoogleマップ。ショップのウェブサイトから所在地を調べて検索。もしショップのウェブサイト上に所在地がない場合でも、ググっていくと、なんつーかこー、この街のショップ一覧とかこの業界の業者一覧みたいなページで所在地が見つかることが多い。
でまあ、「なるほどこんな場所にあるのか~」と眺めたりする。ストリートビューが利用可能なら、さらに近づいて眺めたり。
それだけなんですけど、なんかこう、ショップがさらに身近になったようで楽しいのである。ヒマなときにでもお試しあれ。
とあるドイツのショップを検索!! | 田園風景アリの住宅地アリの、のんびりした場所のようだ。 | ええっ? この家が!? 拙者が買ったキレイな物品は、ココで手作りされていたのかも~。 |
アメリカのショップを検索!! | 工業地帯か!? ココにショップがあるらしい。 | ストリートビューで眺めてみる。ん~む、ここから買ったのか。妙に感慨深い。 |
グーグニュってニャにかしら? ……。ストニートビューってニャにかしら? ……。眠いわね。……。みたいな。 |
PayPalアカウントが日本語氏名だと面倒!?
ペイパニュってニャにかしら? イギリスらしい。じゃあわたしたちの故郷ね。ニャニャ。ニャニャニャ。みたいな。 |
ここ数年、PayPalを多々使うようになった拙者。海外通販での代金支払いですな。
PayPalは、インターネット経由で物品購入代金などを決済できるサービス。相手(ショップなど)にクレジットカード番号などを知らせる必要がないので、わりと安心して利用できる。また、数年前にサイトが日本語化されたので、利用のハードルが少し低くなった。
でまあ、電子部品とかヘンなガジェットとか電子タバコとか、そーゆーモノを海外から買うとき、ほとんどPayPal経由で支払っている。んだが、先日「あ!!」と思った問題が。
拙者が使う多くの海外オンラインショップは、ユーザー登録(アカウント取得)してから購入するしくみ。IDとパスワードを登録し、個人アカウントに支払者/送付先などのデータ(名前や住所ですな)を英語で入力。で、そのアカウントでログオンして買えば、登録した送付先に品物を送ってくれる。
こういうパターンがフツーだが、アカウント取得ナシで注文してPayPalで支払えるというショップもある。
先日、まさにそういうショップ(イギリス)を使った。ポチッとナ、と注文し、そのままPayPalで支払い完了……しようと思ったところで小さな問題(!?)が。
この場合、ショップ側は、拙者の住所氏名すなわち品物の送付先を、PayPalから送られる明細から知り得ることになる。んだが、拙者のPayPal上の氏名は日本語。PayPalアカウント取得時、サクッと日本語の名前を入力したらそうなった。
ショップ側にはこの日本語の名前が知らされるわけだが……果たしてそのイギリスのショップのPC、日本語表示可能か? てか店員さんが発送関連書類を手書きしているとしたら、日本語の名前って書けるのか? 恐らく英語圏のヒトにとっての日本語は、日本のヒトにとってのアラビア語くらい読めねーし書けねーって感じであろう。
そこで、支払い直前、PayPal上で名前を英語として再登録しようと思ったんだが、なんかデキナイみたいで。ん~。どうしよう? ま、問題起きたら後で対処ってことで、とりあえず支払い完了。
直後、そのショップから自動的にオーダー確認メールが届いたが、送付先の名前、案の定、文字化け状態。具体的には「テ、ツシツク テゥツス<ティ-ツ、」と表示されていた。ん~、ヤバげ。
可能性としては、日本人の郵便配達のヒトが荷物片手にウチに来て「あの~、て・つしつくてぅつす<てぃ-つ、さんのお宅はここですか?」と訊いてくることも考えられるが、んむむぅ……速攻でショップに「PayPalからの明細にある拙者の名前が日本語だけど英語ではこうなりますヨ」的なメールを送った。
そしたら約1時間後に「Many thanks for your recent order and your address confirmation. We will be able to make sure the correct name/address is used on your parcel.」てな返信が。あ~一段落。
でも今後、こういう面倒が起きるのもナンなので、速攻でPayPalに(日本語で)「アカウントの名前が日本語なんですけど英語に修正しておくんニャさい」的な問い合わせをしたら、翌日には返信メールが得られたとともにシッカリと処理されていた。担当者とのやりとりナシで、オンラインでこういう変更ができればなお良いが、日本語版PayPalスタッフさんの速攻処理に感謝である。
……でも、これから海外通販でPayPal使おうという場合、PayPalアカウント登録時、最初から英語で名前を入力したほーが面倒がなくていいですな。
明日、ツェッペリンNT動画を配信
飛行船ツェッペリンNT。世界に3隻ある、世界最大の飛行船で、日本にその1隻がある。一般客向けの遊覧飛行サービスもある。 |
えーと、番組宣伝。
明日、2009年10月6日(火)、スタパビジョンにてツェッペリンNT関連動画が配信されますヨ!! なかなか間近では見られない巨大飛行船をご覧に入れられる予定なので、ゼヒ見てチョ。
スタパビジョンでのツェッペリンNTネタは、前後編2回に分けて配信する予定。1回目となる明日は、ツェッペリンNTの何たるかを見て回ったり、機長にお話を伺ったりする感じ。1回目の最後のほーで、もしかすると飛行するシーンがあるかも!?
なお、2回目のツェッペリンNTネタは、2009年10月20日(火)に配信予定。2回目は首都圏上空けっこー低いトコロから、大都市を鳥瞰。ゆっくり飛ぶ飛行船ならではの見応えのある映像になると思われ。
ちなみにですね、ツェッペリンNTの遊覧飛行は5万円から乗船可能。人気の東京クルーズは12万6,000円から。空飛ぶ乗り物のチケット料金(!?)としては非常に高価な感じ。なのだが、現場を見てきた拙者からすると、むしろ安いような気がする。
例えばツェッペリンNTって日本でまあ唯一の“フツーの人が乗れる飛行船”なわけですな。そういう存在なので、ジェット旅客機のような汎用的な設備──滑走路、ドック、乗り降りに関わる設備などは、全部“1隻のツェッペリンNTのためだけに用意”しなければならない。同時に、飛行船って24時間、地上のクルーが付きっきりで管理・保守する必要がある(常時浮力を調整する必要があるため)。
ジェット機やセスナのような、ある程度普及していてインフラ的にも使われる乗り物とは、環境も状況も全く異なる。搭乗可能人数も少なかったりするので、“日本でたった1隻の飛行船”ってのは様々な維持費・運営コストがかな~り高くつくってわけだ。
でも、飛行船が普及すれば、共有できる設備ができたりして、そういった効率化が進めばトータルのコストが下がって、もっと安く飛行船を楽しめるようにはなると思うんですけどネ。しかし、たった1社の飛行船運営会社の努力では、そうそう「料金もっと下げろ」という要望には応えられないだろう。
とか書いてるのは、飛行船で空を飛ぶという体験が、ヒッジョーに新鮮で楽しい……てか、あんなに気持ち良く空を飛べるって、飛行船以外に考えられないと思う。アレなら10時間くらい乗っててもヘーキ、みたいな快適さも十分ある。
また、もうひとつの移動手段~運搬手段として現実的だから。歴史のある乗り物だし、大きなテクノロジーでもある。そんな存在、やはり残って欲しいと思うのだ。
って話が逸れたが、明日、映像を通してツェッペリンNT~飛行船の魅力を感じていただければ嬉しい。
下に見える出っ張りがキャビン(客室)。取材時は9人程度が乗船可能だった。プラス、パイロットが2名。 | 飛行中の(みのり先生の)様子。眼下に都市を鳥瞰でき(てみのり先生は大喜びであらせられ)る。かなり低空から東京を見下ろせるわけですな。 | こういった有名なランドマークを上空からジックリと眺められる。見たことナイ風景ですよマジで。 |
猫だから高いところが好きだから飛行船にも乗らせておくんニャさい。でも外に出るのがイヤ。だから家のなかに飛行船をもってきニャさい。みたいな。 |
予想以上にEDIUSが使いやすい件
スタパビジョンのプロデューサーにある動画編集ソフトを推奨された話を、以前にエントリした。トムソン・カノープスのEDIUS Pro 5がイイから使いなはれ、てな話ですな。
で、EDIUS Pro 5を使い始めて2カ月弱。週に2度程度の使用だが、なんとなくEDIUSの雰囲気がわかってきた。また、EDIUS、拙者においては非常に手っ取り早い動画編集ソフトだと感じている。
つーかですね、上記のようにまだ20回くらいしか利用してないんですよ。でも、まだ2回くらいしかマニュアルを開いてないんですよ。誤解を恐れずに言っちゃうと、ヒジョーに感覚的に使える動画ソフトだゼ、と。あ、拙者にとっては、ってことですが。
Adobe Premierと比べて、どっちがどうイイ、どうイマイチ、というのは一概に言えない。どちらも“十二分に動画編集できちゃうソフト”であることは確か。だが、拙者におけるEDIUSは“Premierにおいて疑問or気持ち悪いと思う部分”がナイっていうか解消されているっていうかソレだよね的なカタチで実装されている気がする。要するにEDIUSと肌が合う俺、みたいな。
自分に合うソフトを見つけると、ソフトを起動すること自体が楽しくなりますな。さぁこれから使うゼ~処理するゼ~的に。合う人にはバッチリ合うんじゃないかな~という気がするので、興味のある方は体験版を試してみるといいかも。
トムソン・カノープスEDIUS Pro 5の表示例。拙者の場合、なんとなく使ってきて、何となく理解できちゃうという印象が強い。ラクなので、さらに使い込む気満々である。 | おまえはおまえは。またパニョコンでなにかしようとしてるな。邪魔してやる邪魔してやる。猫あたまキーボードごしごし!! みたいな。 |
海外通販で2カ月も待たされましたっ!!
Futurlecという電子部品ショップがある。海外のショップだが、日本から通販で部品を買うことができる。また、扱っているパーツが(日本では)非常に珍しかったりするので、拙者はけっこー利用する。
んだが、今回はまいった。プロトタイパーズのネタの一部として使おうかニャ~と思って注文したが、結局届くのに2カ月もかかってしまった。また、注文直後に代金がクレジットカードへチャージされてしまったので、キャンセルも(英語のメールを何度かやりとりするのが)面倒だと思って、品物の到着を待っていたのであった。
ま、海外通販だとたま~にあるケースなので、いいか、みたいな。
でも、Futurlecさん、担当者によってはメールのメッセージ内容が非常に事務的。てか、ぶっきらぼう。なので、余計にこー、消費者の購入意欲みたいなモンを削ぐなぁという気も。
メッセージの原文はお見せできないが、例えばこんな感じ。
拙者が「あのー注文から半月経っても音沙汰ナシです。しかもクレジットカードから代金が引かれてるんです。どーなってますか?」的なメールを出すと、「スタパへ。おまえの注文した品物の一部が在庫切れだ。在庫が入ったらメールする」みたいな調子。担当者はAIかもしんない!! 的な。
で、1カ月半くらいして在庫が入ったようで「スタパへ。おまえの注文した品物が揃った」。ええっ!? それだけ? てな感じ。
数日後、「スタパへ。品物を発送した。2週間程度でそちらに届くだろう」。ニャ!! 今回もぶっきらぼうだった!! みたいな。
思うに、もしかしたら、素人・一見さんお断りな時代の秋葉原の硬派な部品屋さんみたいなショップなのかもFuturlecって。英語苦手な拙者だが、メッセージのどこを見ても「お待たせしてすみません」とか「悪いけどもーちょっと待ってネ」といった弁明が一切ないので、きっとそうに違いニャい!!
蛇足だが、届いた品物、注文した白色LEDが青色だったり、一部の部品がすっかり欠落していたり。このくらいナンだと逆にチャレンジ精神が湧いてきたり……しないか。
以前はもっとイイ感じのFuturlecだったような気がするが、さておき、Futurlecはブレッドボーダーズやプロトタイパーズでもポツリポツリと登場している「我々がよく使う海外の電子部品ショップ」であった。が、最近はどーもアレでありナンなので(フニャ田さんも最近似たような目に遭った)、利用しようと思っている方はビミョーに気をつけたほうがいいかもしれない。
Futurlecから届いた部品群。あと1カ月半早く届いたらなぁ。でも、非常に珍しい部品が多いのはFuturlecの魅力ですな。 | おまえはおまえは、イラついてないで箱座りでもして落ち着きニャはれ。みたいな。 |
HobnoxのAudiotoolがスゴい件
知る人ぞ知るいろんな情報交換&コミュニティサイトHobnox。そこに、知る人は既に知ってる物凄いツールが登場してますヨ!! Hobnox Audiotool!! これスゲ!! スゲく凄いッ!!
オンラインでササッとソレっぽい音楽を作れちゃうんですな。ウェブツール。無料。会員登録すれば作ったサウンドを保存したり、公開したり、あるいは.ogg形式でダウンロードしたりして活用できる。
使える楽器はTR-808、TR-909、TB-303、ToneMatrix(テノリオン風楽器)などで、エフェクターが12種類。これをウェブブラウザ上でつなげ、動かし、音を出し、ページ上でのライブ演奏をそのままHobnoxに録音!!
これはタイヘンなことですよ。ええホントに。Hobnoxさんにはゼヒ!! ネット・サウンド・メイキング界のGoogleになって欲しい、とか思ったりした。ぜひ一度試してみておくんニャさい。
……実は、PC Watchの連載記事『武蔵野電波のプロトタイパーズ』の第1回目にある映像のサウンドも、このHobnox Audiotoolを使ったものなのだ(演奏byフニャ田さん)。
Hobnox Audiotool使用開始の表示。Blank以外は、既に何となくソレっぽい音楽ができているプリセット的なもの。それを自由に変更してサウンドメイキングなのだ。 | プリセット的な接続とプログラミングがされている。下の再生ボタンを押せばエレクトロ方面な感じの音楽が流れる。 |
ディービーが!! | ヤオヤが!! | キューマルキューが!! |
あとテノリな機材も自由に接続・プログラミングできる!! | エフェクターもいっぱいあるヨ!! |
ホブニョックスってニャにかしら? 無料で音楽作成で凄いんだって。じゃあ作ってみましょう!! ぼくは興味がありません。みたいな。 |
Impress Watch 中文站
キミはImpress Watch 中国語版を知っているのかーッ!? 中国語名でImpress Watch 中文站という名なのを知っているのかーッ!? 俺はよく知りませんでした。3年くらい前からあるそうで。
てゅーかインプレスから請求書関連のメールが来て、中国語版に記事が転載されたからその分も請求してチョ、と。あぁ……そう言えば中国語版があるとか言ってたニャ、と。
知らされたリンク先を見たら、家電Watchの記事が訳されて掲載されていた。また、この記事も同様に中国語翻訳されていた。
中国では超音波洗浄機に対する興味が強いのかーッ!? とか思ったが、原稿書いたのが拙者なのに、中国語化されると完璧に読めないのであった。ん~、中国語は難しい。てか、ほとんど異次元の言葉に見えるんですけど。
……中国にしかない怪しいデバイスの紹介をImpress Watch内の「中国Watch」とかで日本語にて読んでみたい、とか唐突に思ったりした。謎のケータイとかいっぱいある国だからなぁ。
中国語版では、筆者名がこのよーに表記されていた。 | と、思ったら、別の記事ではこのよーな表記に。カカカ、カタカナ、向こうの人は読めるのだろうかッ!? |
中国の猫は中国語ニャのかしら? 猫語じゃないの。ニャニャ!! ニャニャニャ!! みたいな。 |
ThinkGeekでお買い物~
ThinkGeekで買ったのはこんなモノ。目的のコンダクティブグルーとキャンディと……その他いろいろ。ミョーに欲しくなるモノを売ってるThinkGeekであった。 |
マニアでギークで愉快なグッズを多量に売ってるThinkGeekで買い物しよう!! そうだ買おう!! 今買おう!! と思った。Conductive Glueを買うのだ。
てゅーかThinkGeekでの買い物は初めてなんで、キンチョーして要らないモノいっぱい注文しちゃった★ ってトコロまでは良かったんだが、その後に面倒なことが。
ThinkGeekから英文メールが来た。「すまんが、クレジットカードなどの所有者確認をする必要があるんですけど」的な。要求としては、カードの末尾4桁の番号や住所氏名などを確認のために知らせろ、と。
速攻で知らせたら、またメールが。「すいませんね、アメリカ国内に住んでいないとか、注文金額がある程度高額だった場合、本人確認の必要があるニャ」方面の。要求としては、住所入りの電話料金領収書か、カード番号と住所入りのクレジットカード明細書を、ファックスかスキャン/デジカメ画像のメール添付で送れ、と。
あーもー面倒!! でも速攻で対処。そしたらThinkGeekの担当者はソッコーで確認してソッコーで注文品発送処理開始となった。
海外ネット通販でここまで詳細に本人確認されたの初めてっス。上記は数行の顛末になっとりますが、ThinkGeekからの英文メールってミョーに長くてしかも丁寧。読んだり返答したりするのに疲れちゃったヨ!!
でも、そこまで詳細に確認してくるってコトは、コンプライアンス重視なショップな感じで、なんとなく安心かも。なお、二度目の買い物から(最初と同じアカウントを使えば)は、そういった本人確認はしなくて済むヨ的なメールもいただいた。以降はラクに注文できますな。
海外から注文品が来るかどうか海外のほうを見ていましょう!! そうしよう!! ぜんぜん来ニャいニャ~。そうだニャ~。みたいな。 |
猫シール切手の新バージョン
去年、日本郵便のオリジナル切手作成サービスを使ってオリジナルな猫シール切手を作ったが、これはタイヘン便利である。
便利なのはシールと同様に切手を貼れるから。また、猫好きの方だと猫柄切手を喜んでいただけるという良さもある。切手としてはかなり割高だが、利便と愉快に免じて、みたいな。
その猫シール切手の在庫がなくなってきたので、また新たに発注した。今回の拙者の場合、発注からちょうど1週間で届いた。
前回は普通の色/濃さで発注したら、ほんの少しネムいような印象もあったので、今回はコントラストを上げた濃い目の写真を使った。ら、良好な仕上がりになった。
てか、こういうサービス、便利なのでゼヒ続けて欲しい>日本郵便。でも、できれば、もうちょっと安くしてチョ!!
今回作ったオリジナル切手。1シートにシール式の切手が10枚ある。切手自体のサイズが大きいものを選んでみた。 | 図柄その1。拙宅猫とろ様。 |
図柄その2。拙宅猫うか様。ペロリ中。 | 図柄その3。両方の猫。丸くなって熟睡中。 |
拙宅にて最もフォトジェニックな生物、とろ様。シマシマ模様と真ん丸の目がキマってるゼ!! でもチョー巨大だヨ!! |
Tempo petitがPLAY-ASIA.COMから届いた
Tempo petitというティシュ改めハンカチーフを香港のゲーム系通販サイトことPLAY-ASIA.COMで買った件だが、注文の1週間後、品物が届いた。
配送の遅いAmazon、みたいな感じで買えましたヨ!! 注文を受けました、注文を発送しました、みたいなメールが逐一来るし、アカウントサービスで発送状況なんかもチェックできるし、フツーに安心できる通販サイトですな。
さて、梱包を解いたら次回利用時に割引が適用されるクーポンが入っていた。US$ 5 OFFのクーポン。だいたい450円引きだネ!!
だったらこのクーポンは今すぐ使う!! てな勢いで早速またTempo petitを注文!! 今度は50個ずつ2種類だッ!! 100個!!
ってムキになって買うなよ>俺、とも言えるが、これでこの先数年分は安心できるような気がしている。Tempo petitは拙者において便利な日用品であり要備蓄品なのだ。
PLAY-ASIA.COMから届いた荷物。香港→日本へのエコノミー航空ボックスとして配送された。 | 中には注文した紙製の厚手ハンカチーフが。ひとつのパッケージに7枚のハンカチーフが入っており、それが合計10個届いた。送料は無料であった。 | 注文したハンカチーフこと、Tempo petit。左がメンソールの香り付きで、右がジャスミンの香り付き。けっこーキツめの香りなのだ。 |
(1)ちゃんと荷物が届いたので、また注文してみた。今度は2種類のパッケージを50個ずつ注文!! それでも約5400円ですな。 | (2)今回もらったクーポンを適用すると、合計額が約4900円に。 | (3)送料は無料。ポケットティシュ×100個運ばせるのに送料無料なんですのう。 | (4)決済はクレジットカードで。あ。そう言えば、関税とかどーなるんだろう? |
ついでに香港のササミも買ってくニャさい、みたいな。 |
香港で買ったTempo petitの備蓄が切れそう
以前に香港行った時に買ったTempo petitというポケットティシュが無くなりそうなのである。拙者の手元から。てか、使っていたら備蓄分が残り少なくなってきた。
Tempo petitはティッシュ、というか薄手のペーパータオル、というか薄手の紙ナプキン、というか、えーと、日本じゃちょっと見ない便利なアイテムなのだ。まず、強度がある。ので、汗をゴシゴシ拭いても紙のカスが出たりしない。KFCの紙ナプキンより頑丈な感じだが、肌触りはわりあいソフト。
何でも拭けちゃうわけであり、香港人はコレで汗拭いたり、食事のときに手や口を拭いたり、テーブルの上に敷いたり、グラスのしずくを拭ったりと、さまざまに使っていた。
ただ、便利は便利だが、この強度から考えると水洗トイレに流すと詰まりそうですな。あと、独特の香り(手持ちのはジャスミンの香り付き)がする。ともあれ、万能ティシュな感じなので、何かと便利な常備品としてバッグに忍ばせていた。
しかしコレの備蓄が切れそう。日本では……さんざん検索してみたが手に入らない? ですよね。国内で売ってるの見たことないし。しかし、さらに検索を続けると、ネットで買えそうだ。PLAY-ASIA.COMにて発見したのだ。
PLAY-ASIA.COMは、ゲームを始めとするマルチメディアなソフトウェアの品揃えで知られる、Amazon風なネットショップ。通称プレアジ。香港にあるんだっけかな。ともあれ、こんなゲーム方面通販サイトでティッシュ売ってるとは!!
てなわけで早速注文してみた。初めて使う海外のサイトはちょっとドキドキしますのう。てゅーか、海外通販サイトからティシュだけ買うって珍しいカストマーかもしんない>わし。
これがTempo petit。厚手のティシュが7組入っている。コンパクトで便利なのだ。 | プレアジで注文してみた!! 日本語表示なのでわかりやすいですな。海外からポケットティシュを合計10個買う拙者もどーかと思いますが、それをUS$5.9で売って送料無料って……ホントにこのまま届くかどうか心配ナリ。 |
ニャ!! トイレに流せないティシュが海外から届くまで日本のトイレで遊んでいよう!! そうしよう!! みたいな。 |
どこでもWi-Fiアクセスポイント
前々から気になっていたPHS300が日本でも発売されたので激購入!! 1万9800円なり。
コレ、無線LANルータなんですけど、モバイル向け。単体ではあまり役に立たないが、USB接続のHSDPAモデム(例えばイーモバイルのD02HWなど)をつなぐと、こー、ちょっと、ワクワクするような機能を発揮する。
ぶっちゃけ、このPHS300とD02HWをつなぐと、非常に簡単に(基本的にPHS300の電源入れるだけで)Wi-Fiアクセスポイントが出現する。そのアクセスポイントは、自分だけで使ってもいいし、知人友人同僚の接続を許可することもできる。それら設定はPHS300内のWebサーバ(設定Webページ)から行う。
でまあ、購入後コレとサブノートPCを持ち出して使ってみたんだが、かな~り便利。例えば、D02HWをサブノートPCに接続する必要すらなく、自宅のWi-Fiアクセスポイントとほぼ同様の感覚でネットに接続できる。
複数台の端末(サブノートPC、PDAなど)から1台のD02HW、つまりHSDPA回線を共有することもできる。PHS300+D02HWは、単純に無線LANアクセスポイントなので、多くの無線LAN対応端末から接続でき、インターネットへの回線は1つのD02HWで済ませられるってわけだ。……もっとも、イーモバイルの回線契約の約款的に、自分以外のユーザーに自分のD02HW(の回線)を使わせていいかどうかはアレなんだが。
まだ試してないんですけど、iPhone 3GとかのWi-Fi対応機器ももちろん使えると思う。非常にイケてる機器だと思うので、もう少し使ってみて、またナンかあったらレポートしますヨ!!
CradlePointのPHS300 Personal Wi-Fi Hotspot(通称PHS300)。内蔵バッテリー駆動のポータブルな無線LANルータなのダ。 | イーモバイルのD02HWと組み合わせれば“持ち歩いて使えるWi-Fiアクセスポイント”が実現。ステキ!! |
拙宅猫とろ様は、どこにでも乗っかるジャンプ猫なのダ!! いニャずら!! |
Google SketchUpにハマる
最近、仕事の合間にGoogle SketchUpにハマりがち。
Google SketchUp 6という無料で使える3Dモデリングツールなんですけど、直感的&容易に3Dグラフィックを作れるソフトウェアなのだ。かな~り以前からあったソフトだが、使い始めたその日に色付き積み木のシュールな光景くらいなら作れるというイージーさが良い。
仕事上、簡単な図説のためにちょっと使う程度の拙者だが、効率の良さとスッキリした描画(複雑にもできる)ゆえ、手っ取り早く利用できるのが良い。
のだが、こり始めるときりがなく、こういう曲面を作れるのかな……あら作れるっぽい……じゃあこんなのは!? と、ついついハマってしまう。先ほども、球体を効率よく描く方法を考えて試して失敗してまた考えてとトライアンドエラーを繰り返していたら、アッと言う間に2時間経っちゃった。
でも、気楽に描けるし、ギャラリー見てるだけでも楽しいので、まだ試していない人はゼヒ。
Google SketchUp 6は容易に扱える3Dモデリングツール。こんなふーな3Dグラフィックなら使い始めた当日でも作れる気がする。 | 3Dグラフィックなので、自由に視点を変えてオブジェクトを眺めることができる。 |
拙宅猫うか様は曲面が多いので3Dグラフィック化するのは非常に大変だと言えよう。 |