スタパ齋藤のApple野郎

Mac Studioを机の下にセット再び! PREDUCTSのスチールマウントがサイコーだった!!!

 メインのデスクトップPCとしてMac Studioを使用中っていうか愛用中。M1 Ultraチップ搭載品でメモリは64GB。現在でも、もの凄〜く快適に使えている。

 Mac Studioは机の下につるして使っている。高性能のわりにはコンパクトなPCだが、机上をより広く使いたいということで、Mac Studio前面にアクセスしやすい机下位置にマウントを使って格納して使っている。

仕事机の机下にマウントをセットしてMac Studioを格納している。仕事中は、肌色で示した位置に右脚(太腿〜膝)がきて、膝がマウントに当たりやすい。

 位置的に、たまに膝に当たるのが気になる。でも、たまにだし、まあいいか、と。位置の変更がけっこータイヘンなんスよ、ネジ止めマウントなので。

 だが、この夏になって「机下につるしたMac Studio(のマウント)が膝に当たる問題」が悪化した。原因は、最近、Mac Studioをスリープさせるのではなく、ある程度長時間使わない場合はシャットダウンしていること。

 シャットダウンしている理由は、なーんか最近のMac Studio(最新macOS)、スリープ中にけっこういろいろ処理をしていて発熱しがちなご様子。スリープ中に触れると人肌+αくらいに熱をもっている。以前からかもしれないが、この猛暑で「あっ熱もってる」と気付いたのかもしれない。

 起動しているとき(ファンが動作しているとき)のほうがMac Studioが冷たくなっている。ちなみに、この問題を指摘しているユーザーはほかにもいるようで、対処法もあるらしいが、スリープ時の(やや多めの)発熱を完全に防ぐ方法はないようだ。

おもに深夜だけMac Studioの電源を落としている。しかし昼間数時間程度スリープさせていると、起動時(ファン動作時)よりも熱をもってしまう。

 ということで、最近は使うたびにMac Studioの電源ボタンを押して起動している。Mac Studioは爆速で起動するのでそれ自体はフラストレーションとならないが、膝の右側にあるMac Studioの電源ボタン(本体後方右)に手を伸ばすとき、膝がMac Studioに当たる。膝が当たらないように特殊な姿勢を取らないと必ず当たる。特殊な姿勢を取るのが妙にツラく面倒なので、Mac Studio起動時に100%膝が当たる。

 そこで「これが毎回続くのはイヤ」と思って「Mac Studio固定位置を右にズラして膝問題を解決すっかー」と重い腰を上げた。同時に死蔵していたMac Studio用マウントに交換してみることにもした。

上記リンクで紹介しているマウントは引き出し式で、小物スペースも確保できていて、機能性的には便利。だが、より幅の狭いマウントを持っていたので、それとリプレイスすることに。

 結果、膝問題は解決。マウント交換で発見したよろしくない新事実も解消できる可能性が高まり、いろいろ良好な方向に進んだ! やった! みたいなのが今回の話である。

マウントからMac Studioを取り出したら、吸気口がホコリだらけ!

 まずはMac Studioをマウントから取り出して……ってしたところで予想さえしていなかった事案が目の前に! Mac Studioの吸気口がホコリだらけだったのだ。

Mac Studioを取り出したら、マウントの底にホコリで丸い模様が描かれていた! ってコトは……。
Mac Studioの吸気口はホコリだらけ。綿ボコリが付着している〜。
吸気口がホコリで詰まりかけ。
右側も同様に。

 うっわ! と思ったのだが、このマウントにMac Studioをセットしたのは2022年の8月くらい。以降ずっとそのままだが、1年でこの程度のホコリしか付着しなかったとも言える。以前使っていたデスクトップPCはファンにも内部にももっと盛大にホコリが入っていたことを考えれば、俺的環境のMac Studioはファンによる換気をさほど行っていないのだと思う。

 でも……1年くらい置き場所変えてないMac Studioユーザーさん! 裏側チェックしたほーがいいスよ! とも思った。

 ちなみに、ホコリは吸気口の前方左右に集中していて、吸気口の前方と後方にはほとんどホコリがなかった。ナゼ? 内部ファンの位置? マウント形状からくる空流の影響?

 ともあれ、これから使おうとしているマウントは、その形状からよりホコリがたまりにくく、いいかもしれない。また、Mac Studioの吸気口の掃除がしやすい形状でもある。

PREDUCTS社のMac Studio用スチールマウント……が、スゲくよかった!

 これから使うMac Studio机下格納用マウントは、PREDUCTS DESKの「Mount for Mac Studio」という製品。直販価格9900円。

 ちなみにPREDUCTS社は昇降デスクなどのメーカーで、Mount for Mac Studioは同社のデスク用のMac Studioマウント。だが、汎用でもあり、机下面に木ネジを使えるデスクになら取り付けることができる。

PREDUCTS DESK「Mount for Mac Studio」。スチール製のシンプルなマウントだ。底部にはMac Studioの吸気口を塞がない穴があり、ここにMac Studioが嵌まるカタチ。
底部前後にはMac Studioズレ防止の出っ張りがある。Mac Studioをセットした状態で、上部空間に3.5cmほどの空間が余るので、マウントをデスクに固定した状態でMac Studioを出し入れできる。上部空間に小物を置くこともできる。
マウントには木ネジが付属しており、上部の穴を使い木ネジで机下に固定する。今回は4つの丸い穴を使った。

 このマウントを使った印象を書いてしまうと、けっこーサイコーな感じ。Mac Studioにぴったりサイズなので、机下空間を余分に使わない=膝にも当たりにくい(てか全然当たらない)。マウントとして文句のつけどころもなく、ケーブル類といっさい干渉せず、電源ボタンも押しやすく、外見的にもスッキリしているなどしっかり考えられた製品だ。

 それとスチール製なので、マグネット類が吸着する。マグネット式のマルチタップとかフックとかライトとかイロイロ吸着。まあ吸着可能な面は左右側面と底面四隅くらいだが、机の下にマグネット吸着可能面があると想像外の利便がもたらされるのであった。

どんな感じで取り付けられたのか?

 このマウントがサイコーっす! だけじゃ寂しいので、写真とともにマウント取り付けの様子と細かな機能性をご紹介。

仕事机の裏にマウントを取り付けたゼ!!! とかサラッと書いてるが、前のマウント外し→下穴開け→マウントを押さえつつネジ止めっつー作業を机の下でやるのはけっこー面倒だゼ!!!
前方下から。右にある黒いのは昇降テーブルの操作パネル(この仕事机は電動昇降)。このパネルも装着位置を変えた。つーか机の裏側、いろいろネジ止め位置変えがちだから、穴だらけっすわー。でもいつもは見えないから気になんないっすわー。
Mac Studioを置いた様子。吸気口は一切塞がれない。ホコリがたまっても発見しやすく掃除しやすい。スチールのマウントなので、左右側面と底部四隅はマグネット関連グッズを使用できて便利。
後方下から。Mac Studioの後方下部にはポートが集まっているが、マウントがポートを塞ぐことはない。
配線を済ませた様子。これまで使っていたマウントは汎用で、ポートに挿した一部ケーブルがマウントと干渉したので、マウント側を削るなどする必要があった。だがこのマウントはそういう加工を一切することなく使用できた。電源ボタンも押しやすい。なお電源ボタンには、指先でボタン位置をすぐ探れるよう、置物の裏側などに使う丸い滑り止めを貼っている。
膝問題があった以前のマウント。肌色のところが右脚の太腿〜膝で、膝を動かすと容易にマウントに当たった。
新しいマウント。膝をどう動かしても当たらなくなった! 机下がメチャ広くなった感じ!

 ということで、いいことずくめのPREDUCTS DESK「Mount for Mac Studio」なのであった。去年の8月か9月に買って保管していたが、もっと早くから使い始めておけばよかった!!! と軽く後悔しているほど、便利。Mac Studioを机下につるしたい人にオススメしてゆきたいッ!!!

スタパ齋藤

1964年8月28日デビュー。中学生時代にマイコン野郎と化し、高校時代にコンピュータ野郎と化し、大学時代にコンピュータゲーム野郎となって道を誤る。特技は太股の肉離れや乱文乱筆や電池の液漏れと20時間以上の連続睡眠の自称衝動買い技術者。収入のほとんどをカッコよいしサイバーだしナイスだしジョリーグッドなデバイスにつぎ込みつつライター稼業に勤しむ。