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Galaxy S22 Ultraは気の利いた使い勝手も良いです
2022年7月6日 06:00
Galaxy S22 Ultraには、内蔵Sペンや光学3倍&10倍ズーム、大型のイメージセンサー、クアルコムの最新ハイエンドSoCであるSnapdragon 8 Gen 1搭載など、色々と派手な特徴があります。それらによって本当にストレスのない使い勝手が実現されているのは確かですが、その一方で目立たないながらも気の利いたUIが快適さを向上させてくれていて気に入っています。
先日、とうとう月を撮ったのですが、20倍以上ズームしたときにファインダーの左上に出てくる小さなサムネイルが非常に便利です。
高倍率ズームになると、手持ちだとちょっとした手の動きで撮りたい被写体がファインダー外に外れてしまうことがあります。ズームしたままだと被写体を捉えることができず、倍率を戻したり、また上げたり、再びズレて消えてしまったりと、被写体をファインダー内に収めることに苦労します。
Galaxyシリーズには、20倍以上になると、少し広い範囲のどこをファインダーが捉えているのかを、画面左上にサムネイルで示す機能があります。これがとても便利で、被写体がズレて消えてしまっても、「あ、ちょっとこっちにズレているんだ」ということが分かって、高倍率を維持したままターゲットを捉え直すことができます。
また、被写体をしっかり捉えると、このサムネイルの枠が黄色くなって少しの間手ぶれが抑えられるズームロックという機能があります。黄色くなったらシャッターチャンスというわけです。どうやって手ぶれを抑えているのかよく分からないんですが、良い感じの構図になってピントが合うとサムネイルが黄色くなり、ファインダーの映像がちょっと落ち着くので安心してシャッターボタンをタップできます。
というわけで、きれいな月が撮れました。満足です!
Android 12になったときに、クイック設定パネルのWi-Fiのオン/オフボタンがモバイル通信を含む「インターネット」になってしまい、ワンタップで変更できなくなりました。Wi-Fiのオン/オフを忘れないようにという理由らしいですが、私にはどうしても理解できない。操作のステップを増やして記憶に残すってことなのでしょうか。
一方、Galaxy S22 UltraはAndroid 12でも変わらず、アイコンのワンタップでWi-Fiをオン/オフできます。1回のスワイプでアイコンが6個表示されるのも好きです。私はピクトの通知アイコンを見て画面をスワイプし、通知パネルからアプリ画面に飛ぶという操作が癖になっているので、クイック設定&通知パネルは多機能で一覧性が高い方がうれしい。「設定」アプリへも、クイック設定パネルを出して、そこの歯車アイコンから飛ぶことが多いので、クイック設定パネルの上部にアイコンがあって、すぐに設定に飛べるGalaxyはありがたいです。
7月2日の未明から起こったKDDIの通信障害は、元々auはサブ回線だったこと、端末が自宅のWi-Fiにつながっていたことからしばらく気がつかなかったのですが、アンテナピクトがちゃんと立っていて、データ通信は使えても音声通話ができないという状態になりました。
Androidは音声通話が不通になるとデータ通信も閉鎖する仕様だったようですが、私のGalaxy S22 Ultraは幸い、障害真っ只中でもデータ通信は使えました。この辺り、サムスン電子さんは意識して仕様を変えていたのでしょうか。聞いてみたい気がします。
強いてGalaxy S22 Ultraへの要望を挙げるとすれば、FeliCaの位置を先端にしてほしいということでしょうか。iPhoneとXperiaで慣れてしまったせいで、使い始めはよく先端をリーダーにかざしそうになりました。今はそんなことはないのですが、コンビニなどのレジでかざすときには先端の方がやりやすい気がしています。スマートウォッチをかざしている人はあまり気にしないかもしれませんが。
とはいえ、本当にGalaxy S22 Ultraへの要望はこれだけなのです。あまりに快適なので、メインのSIMに入れ替えようかなぁ、でも周波数がなぁと考え中です。今はピタットプランを契約しているのですが、通信量(料)を気にせず使えるようにpovoに変えることを検討中です。