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NTT、KDDI、楽天モバイルなど、NW設計を共同で国際標準化
2026年8月22日 10:08
NTT、KDDI、楽天モバイル、NEC、1FINITY、沖電気工業、住友電気工業は、低遅延・低消費電力なネットワークの設計指針の策定を主導し、国際電気通信連合電気通信標準化部門(ITU-T) で2026年8月13日に国際標準化を達成した。
設計指針は、総務省が推進する「AI社会を支える次世代情報通信基盤の実現に向けた戦略 - Beyond 5G推進戦略2.0 -」のオール光ネットワーク(All-Photonics Network、以下 APN)の実現に寄与するという。
APNは、フィジカルAIをはじめとする次世代サービスを支える基盤技術としての普及が期待されている。一方、異なる事業者間でAPNをスムーズに接続するための設計指針が無い課題があった。
この課題に対応するため、国内の通信事業者と通信機器ベンダーが連携して設計指針の策定を主導した。設計指針は、異なる事業者でも低遅延・低消費電力な通信経路を構築するためのネットワーク構成や技術要件を定めたもので、ITU-T勧告Y.3335として国際標準化された。
ITU-Tでは2028年10月を目標に、低遅延・低消費電力なネットワークの詳細な機能アーキテクチャに関する勧告策定を進めていく。
