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Google ドライブとドキュメント、Markdownファイルを直接編集可能に 変換不要で共同編集

 グーグル(Google)は、「Google ドライブ」と「Google ドキュメント」で、Markdownファイルをネイティブに扱える新機能の提供を開始した。.md形式のファイルを変換せず、そのままプレビューや編集が可能。

 Google ドライブでは、Markdownファイルをレンダリングした状態でプレビューできるようになる。見出しや箇条書き、表、リンクなどの書式が反映された状態で内容を確認できる。

 Google ドキュメントでは、MarkdownファイルをGoogle ドキュメント形式へ変換することなく直接開いて編集できる。元の.md形式を維持したまま、コメントの追加やリアルタイムでの共同編集にも対応する。

 これまでもGoogle ドキュメントではMarkdownファイルのインポートに対応していたが、Google ドキュメント形式への変換が必要だった。変換の際に書式が変わったり、コメントが失われたり、元ファイルとは別のファイルが作成されたりする場合があった。

 グーグルでは、Markdownについて、大規模言語モデルで構造化された内容を扱う際にも広く使われる標準的なテキスト形式として説明している。今回の対応により、AIエージェントとユーザーが同じMarkdownファイルを扱うといった用途でも、ファイル形式を変換せずに作業できる。

 新機能は10月5日から段階的に提供され、機能が表示されるまで最大15日かかる場合がある。すべてのGoogle Workspaceユーザーと個人のGoogleアカウントが対象。