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iPhoneやAndroidでスムーズに使える、Beatsのカスタマイズ対応ヘッドフォン「Beats 360」
2026年10月7日 00:00
Beatsのオーバーヘッドワイヤレスヘッドフォン「Beats 360」を試用する機会を得た。
Beatsは現在、アップル傘下のオーディオブランドであるが、アップル製品の使いやすさとファッション性を備えたワイヤレスヘッドフォンに仕上がっている感がある。
Beats 360の最大の特長は「着せ替え」ができる点だ。
イヤーカップとヘッドバンドクッションを簡単に付け替えて、カスタマイズが楽しめる。別売りのクッションキットとして、「Performance Knit」とレザー素材のような「UltraPlush」から自由に組み合わせることが可能だ。
Beatsでは、カラフルなスニーカーを意識してデザインを考えたということだ。実際に、4つの本体色、6色のPerformance Knit、2色のUltraPlushを選べたのだが、結局、すべてブラックでまとめてしまった。何とも無難な生き方しかできない自分を恥じた。
せっかくなので、先日の海外出張にBeats 360を持参していった。機内でずっとBeats 360を着け続けていたが、装着感に特にストレスを抱くことなく、8時間近いフライトの間、ずっと音楽や映画を見続けていた。
ノイズキャンセリングをしっかりと聞いており、実に快適に音声を楽しめた。
これまでずっと使い続けていたソニー「WH-1000XM6」には及ばないが、これでも十分過ぎるほどのノイズキャンセリング性能だと感じた。
個人的に気に入っているのが、複数デバイス間での取り回しだ。
アップル傘下のBeatsということで、iPhoneやMacBook、iPadなどアップル製品間では実にスムーズに接続を移行してくれる。このあたりの不満を感じないのが実に心地良い。
また、アップル傘下でありながら、Androidとも接続できるので、いざというときにGalaxy Z Fold 8やPixel 11 Proにつながってくれるのも心強い。
さすがにアップル製品とAndroidをまたぐことはできないが、アップル製品としての使いやすさを持ちつつ、Androidにもつながるというのが地味に便利だったりするのだ。
本体価格は5万9800円、クッションキットは8900円となっている。AirPods Max2の8万9800円と比較してしまうと、「意外と高くないかも」という気にさせられるから不思議だ。

