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ソフトバンク宮川社長、ahamoの増量“40GB”化に「追いかけるつもりはない」

 ソフトバンクの宮川潤一社長は、2027年3月期第1四半期決算説明会の質疑応答で、NTTドコモが料金プラン「ahamo」のデータ通信量を10GB増量したことに対して、「追いかけるつもりはない」と説明した。中容量帯での競争激化を踏まえつつ、自社のオプションサービスを組み合わせることで十分な競争力を維持できるとの認識を示す。

ソフトバンク 代表取締役 社長執行役員兼CEO 宮川潤一氏

 中容量帯における各社の競争状況について、宮川氏は「中容量帯はバトルが激しいので、これ以上激しさを増してもあまり変わらないかなと思いました」と説明。過度な価格・容量競争に巻き込まれることを避ける姿勢をみせた。

 追随を行わない背景には、自社のサービス構成に対する手応えもある。ソフトバンクでは各種の増量オプションなどを提供しており、これらを活用することでユーザーのニーズに十分応えられると判断した。

 宮川氏は「我々もさまざまな増量オプションがあるため、それを含めると結果として競争力のある形で残ってるかなと思います」との考えを示した。既存のオプション施策で対抗可能との考えを示し、現時点では追随を考えていない方針だという。