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「新たな次元の独自端末を開発している」、トーンモバイルの石田代表が見せる自信

 フリービットのグループ会社であるドリーム・トレイン・インターネットは、MVNOサービス「トーンモバイル」における「TONE for Androidプラン」について、対応端末を拡充した。

 これまでトーンモバイルのオリジナルAndroid端末が必要だったが、新たにNTTドコモの対象Android端末などでも、トーンモバイルの独自サービスを利用できるようになった。

 トーンモバイルでは、独自の見守りサービスなどを内包するソフトウェアコンポーネントとして「TONE Ware」をアップデートしてきた。

 この過程で、iPhoneではAndroidに先駆けてトーンモバイルの独自サービスを利用できるようになったが、Androidは依然としてオリジナル端末が必要になる状況が続いていた。

 トーンモバイルは今回、TONE Wareに対して「TONE Virtual H/W」と呼ばれるコンポーネントを追加することで、対応端末の拡張を実現。同社オリジナル端末に限らず、さまざまなAndroid端末でトーンモバイルの独自サービスを利用できるようになった。

 トーンモバイルでは過去、オリジナルのスマートフォン端末として「TONE e22」などを打ち出してきた。今後、そうした端末開発はストップするのだろうか――。

 フリービット代表取締役社長/トーンモバイル代表の石田宏樹氏は「独自端末をやめたわけではなく、新たな次元の独自端末を開発している。我々が作る端末は、もっと違う世界を狙っているもの」と自信を見せる。

石田氏

 現在は複数の視点から開発が進められているという。「スマートフォンを作るのか」という質問に対し、石田氏は両手を顔の付近に持っていき「最近の記事を見ていると、こうやってかぶっているものが多かった」とコメント。同氏は「そういったものは、どこかがチャレンジしなくてはいけない」と語り、将来的なウェアラブル端末の開発を示唆した。