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Googleの画像生成AI「Nano Banana 2」提供開始、日本でも利用可能
2026年2月27日 18:10
米Google(グーグル)は、画像生成モデル「Nano Banana 2」を2月27日に提供開始した。
「Nano Banana 2」は、従来の「Pro」モデル並みの高品質な画像生成と、高度な知識・推論能力を「高速モード」の処理速度で実現しているという。
最大5人のキャラクターの特徴や、最大14個のオブジェクトの見た目を維持したまま、連続して画像生成が可能になった。
テキスト処理では、画像内への正確な文字入れや、多言語への翻訳・ローカライズに対応したという。たとえば「在来の野生生物」と共に動物のイラストを添えた看板を、複数の言語で画像生成できる。
512ピクセルから4Kまで、多様な解像度やアスペクト比に対応し、縦型のSNSへの投稿や横長ディスプレイ向けの画像など、用途にあわせて様々な画像を生成できる。
各種アプリ・サービスの対応状況
「Gemini」アプリでは、「高速モード」、「思考モード」、「Pro」の各モードで「Nano Banana Pro」に代わって「Nano Banana 2」が利用できる。AI ProおよびAI Ultraの契約者は、メニューから再生成することで「Nano Banana Pro」を引き続き利用できる。
検索サービスでは、GoogleアプリとWebブラウザの「AIモード」と、「レンズ」で「Nano Banana 2」が利用できるようになった。8言語・141カ国が対象で、Google公式ブログで特別に言及はされていないものの、日本語環境でも「Nano Banana 2」が利用できる。
「AI Studio」とAPIでは、プレビュー版として「Nano Banana 2」が提供されるほか、「Google Antigravity」でも利用できる。
「Google Cloud」では、Vertex AIでプレビュー版が提供される。AI映像制作ツール「Flow」では「Nano Banana 2」が標準モデルとなり、全てのユーザーがクレジット消費なしで利用できる。
「Google Ads」では、キャンペーン作成時の提案機能として提供される。





