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「ディズニープラス」が11月にプラン改定、4K＋Dolby Atmosの従来プランは月額1320円に
既存ユーザーは「プレミアム」に自動移行へ
2023年9月29日 12:24
ウォルト・ディズニー・ジャパンは、動画配信サービス「ディズニープラス」の日本国内におけるサービスプランを11月1日に改定する。従来プランで利用できた4K画質およびDolby Atmos音質が利用できるプランは「プレミアム」に位置づけられ、月額1320円に値上げされる。
新しいサービス体系は、スタンダードとプレミアムの2種類設けられている。
スタンダードは、月額990円（App Store経由での加入時は月額1000円）、年額9900円で、最高画質はフルHD（1080P）、最高音質は5.1サラウンド、同時に2台まで視聴できる。
プレミアムは、月額1320円、年額1万3200円で最高画質は4K UHD&HDR、最高音質はDolby Atmos、同時に4台まで視聴できる。
いずれも広告はなし。
すでに契約しているユーザーは、11月1日以降「プレミアム」に自動で移行され、移行後の利用料金（月額1320円、年額1万3200円）の課金が開始される。
なお、NTTドコモやJ:COM（J:COM TV フレックス with Disney+を除く）から契約する場合とすでに契約しているユーザーのプランは、12月1日から今回発表の新プランが適用される。Hulu | Disney+ セットプランとJ:COM TV フレックス with Disney+は新プランによる料金変更の適用対象外としている。