auの新料金ブランド「povo」、ユーザーとトッピングを開発する「povo Lab」

　KDDIとKDDI Digital Lifeは、3月23日スタートの新料金「povo（ポヴォ）」で、ユーザーとともにトッピングなどを開発する場「povo Lab」を、5月、東京・虎ノ門にオープンする。

　月額2480円（税抜）で20GBまで利用できる料金プランとなる「povo」では、200円で24時間の通信定額や、月額500円で1回5分まで通話がかけ放題となるなど、必要な要素を追加できる“トッピング”という考え方が取り入れられている。

　povo Labでは、KDDI以外で本業を持つ個人、あるいは個人からの参加を募り、市場調査やアイデアを作る「povo Power User Program」や、さまざまな企業と連携してサービスの開発や検証を進める「povo Business Partner Program」という2つのプログラムが用意される。

　povo Power User Programは3月22日からプレエントリーの受付をスタート。最大10名を採用する。