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京セラ、30thスペシャルサイトをオープン、タフネススマホや5G関連のコンテンツを公開予定

 京セラは、同社の携帯通信機器事業の30周年を記念して、スペシャルサイトを公開した。

 同社の携帯通信機器事業は、1989年に発売された携帯電話「HP-101」からスタート。以降、2020年の現在に至るまでの端末の歴史を紹介。スペシャルコンテンツの第1回目を「通信×シニア」と題して同社のシニア向け事業を取り上げる。

 「かんたんケータイ」シリーズなどシニア向け端末は、2019年に累計1000万台を突破するなど勢いを増しており、スペシャルコンテンツではシニア向け端末に対する京セラの想いや姿勢など開発担当者のインタビューが読める。

 スペシャルコンテンツでは5回に渡って京セラの事業について取り扱う。第2回では法人向け事業を、第3回では高耐久端末事業。以降、キッズ向け事業、5G・IoT関連事業と続く予定。