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楽天モバイル、もうすぐ3000局――Twitterで三木谷氏が明らかに
2019年11月4日 09:51
「楽天モバイルの基地局はもうすぐ3000局になる」、11月2日、楽天の三木谷浩史氏がそんな内容をツイートし、楽天モバイルのエリア整備状況をアピールした。
Rakuten Mobile 基地局建設頑張ってます。もうすぐ3000局、一刻も早く本格参入できるように、頑張ります。世界初の仮想化プラットホームは順調に稼働中。pic.twitter.com/H6RL39Pivp
— 三木谷浩史 H. Mikitani (@hmikitani)November 2, 2019
楽天モバイルは10月から「無料サポータープログラム」をスタート。まずは東名阪から自社サービスエリアの構築が進められてきたが、今年8月には、総務省が基地局開設の遅れを指摘し、改善するよう指導していた。
楽天モバイルでは、2019年度末(2020年3月末)時点で3432局を開設する計画。三木谷氏のツイートでまもなく3000局に達することが明らかにされたことで、同社は残り5カ月で400局以上の開設を控えていることもあわせて判明した格好となっている。