ニュース

ソフトバンクとソニー系、固定回線で新会社 設備管理など集約

 ソフトバンクとソニーネットワークコミュニケーションズ(SNC)は30日、光回線サービスの設備管理などを行う合弁会社を設立すると発表した。設立は2月5日を予定する。

 新会社では、両社が保有する光回線サービスの加入者終端装置(OLT)および加入者回線の構築、管理、運用事業を集約する。両社から同数の役員を指名し、対等の精神で共同運営を行うという。設備やオペレーションを共通化することで効率化を図るほか、ネットワーク品質の向上を目指す。

 事業の移管は、簡易吸収分割の手法を用いる。ソフトバンクは2月10日に吸収分割契約を締結し、6月1日を効力発生日として、対象事業を合弁会社に承継させる。本件による2026年3月期の連結業績への影響は軽微としている。

 ソフトバンクは「SoftBank 光」、SNCは「NURO 光」「So-net 光」といった固定向け光回線サービスを提供している。ソフトバンクによれば、サービスの運営は新会社設立後も変更はないという。