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富士通スマホの5G対応はどうなる? 高田社長がコメント

 「5Gの具体的な商品はまだまだ。しかし日夜取り組んでいる」――そう語ったのは、富士通コネクテッドテクノロジーズ代表取締役社長の高田克己氏だ。

高田氏

 7日に開催された2019年夏モデルの新製品発表会において、プレゼンテーションの終盤、新製品に加えた新たな情報として5Gへの意気込みを見せる。

高田氏
 「東京オリンピック・パラリンピックに向けて、5Gのネットワーク構築が進んでいる。ミリ波を含めたさらに高度化した技術、ネットワークに対応すべく、技術開発を進めている。具体的な商品の提供プランはまだまだだが、日夜取り組んでいる。今回は、夏~秋に向けた商品だが、次回の発表会では5Gの端末をご紹介したい」

 発表会後の囲み取材に応じた高田氏は、具体的な製品像はまだ語れないとしつつ「5Gだからといって特別なものではなく、今まで通りの感覚でスマートフォンをお使いいただけるようにしたい。今のスマートフォンの素直な延長線上の商品作りができればいいと考えている」とコメント。

 とはいえ、先端技術に対応するためには、キーデバイスのレベルも一段上がり、価格が上がることもやむを得ないと説明する高田氏は「キャリアさんの位置づけでもハイスペッククラスになると認識している」と語る。

 投入時期はまだ具体化されていないが、2019年に5Gプレサービスが始まる見込みとなる中で、「おそらく2020年のどこかになるのでは」と見通しを示した。