ニュース

稲村亜美の神スイングはスーパースローでどうなる? 「Galaxy S9/S9+」発売前日イベント

 NTTドコモやauの夏モデルとして登場することになったサムスン製のAndroidスマートフォン「Galaxy S9」「Galaxy S9+」。発売前日となる17日、“神スイング”で知られるタレントの稲村亜美やトレンディエンジェルの齋藤司とたかし、内田理央が「Galaxy S9/S9+」の特徴を紹介するイベントに登場した。

サムスン電子ジャパン プロダクトグループの大越一博氏

 AR絵文字や、暗い場所でもノイズを抑えて撮影できる機能、ディスプレイに繋げればパソコンのように使える周辺機器の「DeX Pad」など、「Galaxy S9/S9+」には、さまざまな機能が搭載される。

AR絵文字
出演したタレントたちのAR絵文字
Dex Pad

 そうした中で、今回、タレントたちがステージで体験したのはスーパースローモーション撮影。内田理央がカメラを構えると、前には稲村亜美が立ち、称賛を集めるピッチングとバッティングを披露。神スイングとも呼ばれたフォームを、S9/S9+のスローモーションで記録し、再生してみると、美しさを印象づける力強い姿を隅々まで確認できた。

稲村亜美の神ピッチングと神スイング
【稲村亜美の神ピッチングと神スイング】
内田は紙吹雪を落とす場面をスローモーションで撮影。女子力の高さをアピール

 これに対抗したのがトレンディエンジェルの齋藤。まもなく父親になるということで、相方のたかしを子供に見立てて“神ベロベロバー”を披露。齋藤が顔を真っ赤にしながら、全力であやす姿がスローモーションで収められた。

【トレンディエンジェル齋藤の神ベロベロバー】

 2人のスローモーション映像のうち、どちらが“ムービージェニック”だったのか。SNSも活用する内田は、その美しさから稲村に軍配を上げる。評価された稲村はスーパースローモーションを活用することで「スポーツをする人がもっと格好良くなる。(技術の上達に繋がり)パフォーマンスも向上できるのでは」と語っていた。

稲村に軍配