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東武東上線の池袋駅、トイレ空室状況がアプリで確認可能に

 KDDIは、トイレの空室状況を把握・管理できる法人向けソリューションが東武鉄道に採用され、東武東上線池袋駅のトイレの空室状況がスマートフォンで確認できるようになると発表した。東武鉄道が3月29日から提供する「東武線アプリ」で確認できる。

 KDDIはトイレの空室状況状況をクラウドサービスと連携させて把握・管理できる「KDDI IoTクラウド ~トイレ空室管理~」を提供している。今回、東武鉄道は同ソリューションを東武東上線池袋駅の個室トイレ(南改札口、北改札口)に導入、エンドユーザーはiOS、Android向けに3月29日から提供されるスマートフォンアプリの「東武線アプリ」で、簡単に空室状況を確認できるようになる。