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アップル、M5搭載の「MacBook Air」と新型「Studio Display」シリーズを発表

 アップルは3日、独自開発のチップ「M5」を搭載した「MacBook Air」と、ディスプレイ「Studio Display」「Studio Display XDR」を発表した。いずれも4日23時15分に予約受付を開始し、11日に発売される。

AI性能が向上しストレージが倍増したMacBook Air

 新型MacBook Airには最新の「M5」チップを採用。これにより「Apple Intelligence」などのAI処理性能が前世代から大きく向上した。ラインアップは13インチと15インチの2モデルで、標準ストレージ容量は従来の2倍となる512GBに拡張された。

 通信面では、独自設計の「N1」チップを搭載し、Wi-Fi 7とBluetooth 6に対応。より高速で安定したワイヤレス接続をサポートする。ビデオ通話用には1200万画素の「センターフレーム」対応カメラを搭載し、ユーザーを常に中央に捉える機能や、手元を映せる「デスクビュー」を利用できる。

 価格は13インチが18万4800円~、15インチが21万9800円~。カラーバリエーションはミッドナイト、スターライト、シルバー、スカイブルーの4色。

ミニLED搭載の「XDR」モデルが登場したStudio Display

 ディスプレイは、標準モデルの「Studio Display」を刷新するとともに、上位モデル「Studio Display XDR」を追加した。

 Studio Display XDRは、27インチの5K Retina XDRディスプレイにミニLEDバックライトを採用。2304のローカルディミングゾーンにより、SDR輝度は最大1000ニト、HDRピーク輝度は2000ニト、コントラスト比は100万:1を実現する。

 また、120Hzの高リフレッシュレートとアダプティブシンクにも対応。背面にはThunderbolt 5を2ポート備え、接続したMacへ最大140Wの電力供給が可能。

 一方、標準モデルのStudio Displayも機能を強化。27インチの5K Retinaディスプレイを継承しつつ、Thunderbolt 5に対応した。センターフレーム対応の1200万画素カメラはデスクビューに対応し、6スピーカーサウンドシステムは低音再生能力を高めている。

 価格はStudio Display XDRが54万9800円~、Studio Displayが26万9800円~。