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住信SBIネット銀行、AI銀行サービス「NEOBANK ai」エージェントのベータテスト開始 対話で振込画面を自動生成
2026年3月4日 12:47
住信SBIネット銀行は、「NEOBANK ai」エージェントのベータテストを開始した。生成AIがユーザーとの対話を通じて目的を理解し、最適な画面をその場で自動生成するもの。自然言語の依頼をもとに、振込などの取引や目的に応じたユーザーインターフェースを生成して実行できるとしており、邦銀初の取り組みとなる。
「NEOBANK ai」エージェントは、会話の流れから目的をくみ取り、必要な情報の提示や手続き画面への誘導を自動で行うアシスタント機能。メニューから機能を探して操作する従来の体験を見直し、「探さない」操作を目指す。
主な機能の1つが振込サポート。例として「田中さんに1万送って」など自然な言葉で指示すると、案内に沿って振込操作を進められる。音声入力にも対応し、iOSは音声入力と読み上げ、Androidは音声入力に対応する。複数先への振込指示や、請求書の写真やキャプチャを送って振込を行う機能も備える。
このほか、デビットカードの利用明細をAIが整理し、支出傾向などを読み解く機能や、住所変更などの各種手続きで該当画面へ案内するナビゲート機能も提供する。
