本日の一品

USBケーブルとケースが一体で収納も充電もしやすいオウルテックの「Carry Cable」

オウルテックの新ブランド「Soft」で提供される新製品の1つ「Carry Cable」。ケーブルとケースが一体になったデザインで、収納しやすいのが大きな特徴だ

 スマートフォンの充電に欠かせない充電ケーブル。モバイルバッテリーやACアダプタと一緒に持ち歩いているという人も多いかと思いますが、厄介なのは収納するとき。

 そのままカバンに放り込むと他の荷物などと絡まって明らかに邪魔ですし、かといって収納しやすく束ねるのは意外と難しい。カバンの中に適当に束ねて放り込んでおいたら、いつの間にかほどけてしまってぐちゃぐちゃに……という経験をしたことのある人も少なからずいるかと思います。

 ケーブルは必要だが収納に困る、ならば収納ケースを一体にすればいいじゃない。ということで、オウルテックが新ブランド「Soft」の製品の1つとして発表したのが、「Carry Cable」というもの。

 ケースと充電用のUSBケーブルが一体になった収納性に優れたケーブルで、ケーブルの長さは1.2mと2m、USB端子はType-A to Type-CとType-C to Type-Cの2種類が用意されています。

 その発売は2026年9月上旬なのですが、今回1.2mモデルを先行してお借りできたので早速使ってみました。ケースはシリコン素材で柔らかく、しずく型に近いデザインで手のひらに収まるくらいの大きさ。ものすごく小さいわけではありませんが、カバンに入れておく分には問題ないサイズ感といえます。

1.2mモデルの形状はしずく型。シリコン素材で柔らかく、片手で握って持てるサイズ感だ

 そしてUSBケーブルは、ケースの下部にある切れ目から引き出して使用する仕組みとなっています。使うときに引き出して、使い終わったらくるくる巻いてケースに入れてしまえばいいのですが、ケースだけでなくケーブルも柔らかい素材を採用していることから収納しやすく、適当に巻いてもケースから出てくることはありません。

ケーブルはケース下部の切れ目から引き出して利用する。切れ目は結構大きいのでケーブルを戻すのも容易だ

 もう1つ大きな特徴となるのが、先にも触れたとおりケーブルがケースと一体になっていること。一方のUSB Type-C端子はケースの先端に備わっているので、そちらをスマートフォンに接続すれば、ケースからケーブルを出し切ることなく充電が可能ですし、ケースにケーブルを戻すのも簡単です。

もう一方のUSB端子はケース先端にあるので、こちらをスマートフォンに挿入して充電できる

 そしてこの構造は、ケースのサイズが大きいのであまり力を入れなくても端子の抜き差しがしやすいというメリットももたらしています。手の力が弱いという人にも便利かもしれません。

 ケーブルはUSB PDで最大60Wにまで対応しているので、対応する充電器などを用いればスマートフォンだけでなくノートパソコンの充電にも利用可能。ただケースはそれなりの大きさがあるため、そのまま接続するとさすがに邪魔に感じることや、接続が難しいと感じる場合も少なからずあります。

 そんなときはUSB端子をケーブルから引っ張り出せば、ケースからUSBケーブルを外し単体のケーブルとして活用することも可能。逆の手順を踏めばすぐケースに戻せるので、そうした意味でも柔軟性は高いといえます。

ケースが邪魔なときは端子を持ってケースを下に引っ張れば、ケーブルを抜いて単独で使うこともできる

 加えてカラーも5色用意されていることから、好みの色を選べるのもポイント。充電ケーブルの持ち歩きに不便さを感じているなら、大いに役立つアイテムといえるのではないでしょうか。