スタパ齋藤のApple野郎

サンワサプライ「両面透明ポーチ」が超便利! 1580円から実現する最強のガジェット収納術

 たま〜にあるプチ出張を控えてWebニュースを読んでいたら「出張・旅行の小物整理が変わる!中身が見える透明ポーチを発売」というニュースリリースを目にした。サンワサプライからガジェットポーチ「200-BAGIN038CL」と「200-BAGIN039CL」が発売されたとのこと。↓こんなガジェットポーチだ。

サンワサプライの「透明ポーチ」。両面が透明になっていて中身が見える。Lサイズ(左/200-BAGIN038CL)とMサイズ(右/200-BAGIN039CL)がある。Lサイズは約横20cm×縦14cm×厚さ6.5cmで重さ約124g、Mサイズは約横22cm×縦11cm×厚さ6.5cmで重さ約114g。サンワダイレクトの通常価格はLサイズが1680円でMサイズが1580円。※画像はサンワダイレクト商品ページより。
開くのは片側のみだが、両面とも透明になっている。中央に小物を入れられる仕切りがある。仕切り裏面はポケット×2、もう片面はケーブルやペンなどを留められるゴムバンドになっている。※画像はサンワダイレクト商品ページより。
LサイズとMサイズの大きさ詳細。どちらも厚みが6.5cmあり、縦横も大きめなので、大ぶりなガジェットまで収納できる。※画像はサンワダイレクト商品ページより。

 くぅぅ〜っ! とか思った。というのは、1枚目の画像のようなモノをプチ出張に携行するから。「そういうふうにモノを入れて持ち運んで、しかも中身が見えるって超便利じゃないスかぁ〜! くぅぅ〜っ!」みたいな?

 ともあれ速攻で購入してプチ出張に使ってみたらスゲく便利♪ ↓こんな感じで使った。

小型のミラーレスカメラとレンズとバッテリーと(念のための)充電器などをLサイズポーチにまとめた。中身が見えるのと、道具の分類が容易にできるのが便利♪
モバイルバッテリーやケーブル、USB充電器などはMサイズポーチにすっぽり収まった。ちなみに下に見えるピンクのケースにはMacBookが入っている。さらにちなみに、以前はケーブルやカメラ用バッテリーはこのピンクのケースのポケットに入れていて、探しにくく、出し入れもしにくかった。

 なんかモバイルものを入れるのにちょうどいいんですけど〜このポーチ。サイズも剛性感も非常に好印象。

 また、フタがガバッと開きつつ透明なので、出張準備段階でも効率良くモノの分類ができる。「コレはこっちのポーチに、コレはこっちに」と仕分けしやすい。口が狭く中身を一望できにくいポーチ類だと準備段階で「あれ? コレってどっちに入れればいいかな?」とポーチの中身を覗く必要が出たりする。

 まあ頻繁に出張している人の場合はそういうロスもないと思うが、たま〜にの出張だと携行品の準備にそこそこ時間がかかる。だが、このポーチの場合は手早く準備完了してチョイびっくり。

 使用段階でも同様、複数のポーチを携行しても、パッと見で中身がわかって効率的。探しているモノが見当たらない場合でも、ポーチを裏返す程度の手間で見つけられる。準備段階でも使用段階でも高効率で気分よく使える両面透明ポーチなのであった。

 当たり前なんだが、中身が見えると「どのポーチに入れたんだっけ」という小物探しの手間が減り、小物の分類も早くできる。それにこのポーチは黒い部分も透明の部分もまずまず頑丈なので、携行するモノをそこそこ保護してくれる。

Lサイズが1680円でMサイズが1580円、つくりもなかなかいいポーチ

 このポーチは単なるポーチでありつつ両面が透明でありつつ中央に仕切りがあるので、たいていの整理・収納・携帯用途に使える。汎用的なのだ。またつくりもけっこうシッカリしている。

 こういうタイプのポーチは、立体的につくるための縫製などに手間がかかるからだと思うが、人によっては「えっそんな値段すんの?」と感じるかもしれない。また「そんな値段」のわりには「なんか雑なつくりだなあ」という製品も少なくなかったり。でも今回扱っているポーチは、値段のわりにちゃんとしたつくりだと感じられる。

Lサイズの使用例。※画像はサンワダイレクト商品ページより。
Mサイズの使用例。※画像はサンワダイレクト商品ページより。
仕切りの片側(ポーチのフタが開く側)には2つのポケットがある。
仕切りのもう片側にはケーブルやペンなどを留められるゴムバンド式のホルダーがある。
仕切りはポーチ底部中央に縫い付けられているが、前後に動くようにつくられている。仕切りをポーチ中央あたりにセットして使うことができ、また、仕切りをポーチの前側や後ろ側にぴったり付けるようにして使うこともできる。
ポーチを積み重ねても潰れにくい。ポーチ側面にはソフトな補強材が入っており、ポーチ全体としてそこそこの剛性感がある。
けっこう重いモノを入れて積み重ねてみたが、潰れることはなかった。また、写真の状態で積み重ねると、透明部分どうしがペタリとくっつく感じでズレにくかったりもする。
クリア部分の厚みは約0.5mm(実測値)。レジ袋の25〜50倍の厚みで、手で引っ張ったくらいでは切断も変形もできないくらい頑丈だ。それでいて、しなやかさがある。
ファスナーもスムーズに動く。ただ四隅の部分は若干固い動きとなる。
縫製もしっかりしていて、ほつれなども見当たらない。

 難……というか要望を言うとすれば、ポーチの両面が開口すればさらに便利だったかな〜、と。モノの入れ方や入れる位置によるが、仕切りでポーチを2室として使った場合、開口しない側のモノを出し入れする際、開口側のモノをいったん取り出す手間がかかることがあるからだ。

 あと、取っ手があったらよかったかも、とも。取っ手を持ってひょいと持ち上げられたらより便利だなぁ、みたいな。

 それと、細かいことだが、ファスナーはYKKなど信頼性があるブランド品がよかったニャ、と。まあこのポーチに付いているファスナーが使いにくいってコトでもないんだが、このポーチは長持ちしそうな感じがするので、もっとも負担がかかるファスナー部に信頼性があればいいと思った次第。

 でもまあ、両側開口にするとか取っ手を付けるとかYKKにするとかしていくと、どんどん値段が上がって3000円4000円とかになっていくのだろう。現状の仕様のままでも十分便利なので、あまり欲は言わないでゆきたいッ!!!

なにこの「次々と片づいていく」感! ぜひ追加購入してゆきたいッ!!!

 モバイル向きのポーチではあるが、外に持ち出さずに使ってみても意外なほど便利であった。結論から言えば「ガンガン整理される感じ」「次々と収納が完了する感じ」「加速的に片づけが進む感じ」で、その使用感にけっこー驚いてしまった。

 いちばん嬉しかったのが、Apple製品絡みの小物整理。Apple野郎なのでApple関連小物を多々持っている。それらは引き出しのなかにザックリと整理して入れておいたが、目的の小物を見つけにくく、また取り出しにくかった。「まあ数が多いからしょうがないか」と思っていたが、その非効率な状況が一変&解消した。

セールで売られていたりするとつい買ってしまうAirTag関連品。本体とかケースとかケース付属品とか。たまに「アレにAirTag付けたら便利かも」と思っても、引き出しにしまったAirTagやアクセサリーを発掘するのに一手間かかっていた。だが両面透明ポーチに入れたらすぐ見つけられるように。「あっアレにAirTagを付けよう」と思ったら即、AirTagとアクセサリーを取り出せるようになった。ちなみにこの裏側には、画面保護フィルムを貼るときに使うクリーナーなどが収められている。
バンドとかが増えがちなApple Watch。Apple Watch関連品もひとつのカテゴリーとして両面透明ポーチに入れてみた。「Apple Watchのバンド換えようかな」と思っても、しまったバンドを取り出すのが面倒で「また今度でいいや」とかなりがちだった。だが両面透明ポーチに入れて見つけやすく取り出しやすくしたら、思ったらすぐにバンド交換ができるようになって快適♪ ちなみにこの裏面にはApple Pencilやその関連品が格納されている。
MagSafe関連品も両面透明ポーチに。MagSafeラヴなためMagSafe関連品が増えまくっていたのだが、このポーチでしっかりひとまとめにして管理できるようになった。なお、この裏側も全部MagSafe関連小物となっている。

 ヤベい! この両面透明ポーチにより俺の引き出し内の混沌が次々と消滅していきつつ探しているモノを効率的に手に取れるようになっていく! いいぞ両面透明ポーチ!

 この両面透明ポーチの利便により、徐々にこのポーチの数が増えていて、ポーチを積み重ねたり横並びにして保管するケースが増えてきた。同時に「ポーチの正面(か裏面)が見えないと中身がわかんない」問題が発生。だが「重ねたり横並びにするポーチの側面には内容物を書く」ということで問題を解消した。

白いマスキングテープに内容物を書いてポーチ側面に貼った。ちょうどいい粘着力で剥がすのも容易だ。

 見れば中身がわかる両面透明ポーチが、見ても中身がわからない状態で置かれるから、側面に中身を示したラベルを貼る……矛盾してない? って感じはするが、ラベルによってどの向きでも中身がわかるという利便が加わったと言えよう。手に取って透明部を見れば中身を一望できるという利便は変わらない。

 たとえば「ああいうMagSafeグッズ、既に持ってなかったっけ?」みたいな場合。並べた両面透明ポーチの側面のラベルを見て、MagSafeラベルのポーチを手に取って、ポーチを開かずに表裏をチェック。「あぁコレ、やっぱり持ってたわ〜」みたいな結果が、スムーズに得られて便利だ。

 非常にヤベい! 部屋片づけの進捗が過去最速かもしれニャい♪ マジで全部このポーチにしたくなった!!! なのでさらに追加購入してゆくッ!!!

 ともあれ、俺的用途ではヒッジョーに使い勝手のいいサンワサプライの両面透明ポーチこと「200-BAGIN038CL」と「200-BAGIN039CL」。興味のある方はぜひチェックしていただきたいッ!!!

スタパ齋藤

1964年8月28日デビュー。中学生時代にマイコン野郎と化し、高校時代にコンピュータ野郎と化し、大学時代にコンピュータゲーム野郎となって道を誤る。特技は太股の肉離れや乱文乱筆や電池の液漏れと20時間以上の連続睡眠の自称衝動買い技術者。収入のほとんどをカッコよいしサイバーだしナイスだしジョリーグッドなデバイスにつぎ込みつつライター稼業に勤しむ。