スタパ齋藤の「スタパトロニクスMobile」
春のCIOケーブルたちが俺の財布を空にしていく!!!
2026年3月23日 00:00
USB充電器やケーブルでおなじみのCIOのケーブル関連品を、今年に入って複数買って使っている。CIO製品は以前から使っていて便利なものが多いが、「でもこれちょっとお高い?」と思った製品は、Amazonのほしい物リストに登録して「あとで買う」ということにしておいた。そして2026年の年始、ほしい物リストを整理していたら多くのCIO製品が目に付いたので「じゃあ買うか」ってコトで購入した。
年始に買ったCIO製品は10種類以上になるが、どれもかなり使い勝手がいいので現在までずーっと使い続けている。それぞれの製品を使ってみては「あぁ〜コレは、なるほど、そういう……イイ感じじゃぁ〜ん♪」と実用性に気付きつつ楽しんで使っている。
なんか2026年の年始は個人的に「新春CIO製品祭り」を開催していた感じ。そしてどれもかなり使い勝手がイイので、それらをまとめてレビューしてゆきたいッ!!! と思うのだが、数が多いので、今回は買ったもののうちケーブル関連品をまとめてレビューしてみようと思う。
なお、2026年新春に買ったCIO製品のほとんどが「パープル」のカラー。以前に買ったCIO製品で「CIO CtoC 0.15m シリコンケーブル」と「CIO カラビナ付きケーブルホルダー」というのがあり、充電のために使っている。で、これらを引き出しから見つけるとき、パープルだと非常に目立ってすぐ見つかるので、自然と多用するようになった。
あと、このパープルはCIOのコーポレートカラー。なので「あのケーブル便利なんだよな〜もう1本買おう」というコトになったとき、「えぇぇ〜? このカラーだけ廃番!?」という残念も起こりにくいかな〜、というのもある……って余談が続いてしまったが、以下、春のCIOケーブル関連製品レビューをヤッてゆきたいッ!!!
柔らかくて充電状態がわかってマグネット着脱できるケーブルが超便利♪
買ったCIO製ケーブル関連製品でいちばんよかったのが「CIO マグネットシリコンケーブル [液晶ディスプレイ付き] L字タイプ CtoC 1m」。USB-C/USB-Cの100W対応ケーブルで、USB2.0(480Mbps)対応の通信もできて、充電状態(ワット数)を示すディスプレイを内蔵しており、ディスプレイ側のUSB-C端子はマグネット着脱式となっている。
俺が求める充電用のUSB-Cケーブルとしては「ほぼ全部入り」という印象。反対側の端子もマグネット着脱式ならな〜、とか思ったが、片側だけマグネット着脱式でも十分便利なのであった。
また、CIOのマグネット着脱式のしくみは「ポゴピン」式。複数の端子が正確に接合し、ある程度高さのある筒のなかにピンが収まるカタチになるので、よくあるマグネット着脱式の充電用ケーブルよりは電気的トラブルが起きにくいと思う。ポゴピン式は接点がバネによりしっかり押されるので、端子同士がより密着し、電導率が高く接触不良も起きにくい。そしてこのポゴピン式がマグネット着脱となっているので、より確実かつ安全かつスゲくラクに端子と端子を密着させられる。
なお、安全性についてCIOは「端子とコネクタが分離しているために発生しやすい通電トラブルに対応するため、マグネットケーブルにポゴピンを実装しています。1つ1つのピンが各種通電機能を端子とコネクタ間で確認し合い、問題無ければ通電する仕様です。さらに万が一の過充電や異常な発熱などから大切なデバイスを守るため、充電保護システムe-Marker(イーマーカー)チップを搭載しました。目先の便利さだけではなく、より安心して長くご使用いただきたい。そんな想いを体現しました」としている。
このケーブルって……ポゴピン式接続に加えて、インテリジェントな通電系トラブル回避機能もあるってことなの……だろうか? そこまで高度ならヒッジョーに安心して使えるのかもしれない。
ともあれ、イロイロ便利なこのケーブル。実勢価格だと2000円弱〜2500円くらいで買える。この価格でこの機能性と使いやすさがあるので、俺的にはかなり満足度が高い。
マグネット着脱式ケーブル/端子はCIO製に揃えてゆきたいッ!!!
上記ケーブルの「端子がマグネット着脱」という点だが、以前に何度か「端子をマグネット着脱式にするパーツ」を使って、同様の利便を得ていた。利便としてはどのパーツでも同様に非常にイイ。ほぼ全自動って感じで、ケーブル端と端子を近づけるだけでマグネットによりカチッと接続され、解除はケーブルを引っ張るだけ。マグネット着脱端子の構造によっては電気的にショートする可能性が高いというパーツもあるので、慎重に選ぶ必要はあるものの、利便だけ見れば「マグネット着脱式端子はラクでイイ〜♪」のであった。
だが、利便性においてトラブルもあった。「あーこの(ケーブルをマグネット着脱式にできる)パーツいいわ〜、もう少し買おう」というとき、「えぇっ? 廃番? もう?」というコトがあったりする。互換性のあるパーツも存在するっぽいが「なんかソコまでしてもなぁ」的に、テンションが下がってそういうパーツを徐々に使わなくなったりした俺だ。でもまた使いたくなって別のよさそうなパーツを……みたいなのを数度繰り返している。
でも上記CIO製ケーブルを使ってから「各種CIO製ケーブルとパーツは高いけど、まあ廃番になりにくそうな感じだし、機構的にもイイ感じだから、CIO製のマグネット着脱式に揃えよっと♪」となった。
ちなみに、マグネット着脱式端子を備えたケーブルについて、CIO製は片端子だけマグネット着脱式のものしかない。てか両端子マグネット着脱式のケーブルを見たことナイ俺だが、ともかく、「1本のマグネット着脱式ケーブルを買ってUSB充電器側も端末側もマグネット着脱式にする」ということはCIO製品ではできない。
ただ、フツーのUSB-Cケーブルをマグネット着脱式端子にするCIO製パーツ(コンバージョンパーツ)は複数発売されている。それらを使えば、手持ちのUSB-Cケーブルを「CIOマグネットケーブル端子と互換性があるマグネット着脱式」にすることができる。
てな感じで、謎のブランドのパーツと比べるとちょ〜っとお高いCIO製。でも、CIOはブランド的に安心感があるわけだが……まあ、そのあたりは人それぞれの判断で。
ほかのメーカーから出ているこういったパーツは、USB-C以外にもLightningやmicroUSBがあったりする。そして安い。一方、CIOからはUSB-Cタイプしか発売されていない。CIOのマグネット着脱式に統一したい場合、変換アダプターなどが必要になるが、そういったパーツを使う場合は自己責任での運用となるだろう。
あと、上記のようなCIO製コンバージョンパーツを使うときにヒトツご注意を。具体的にはCIO「マグネットシリコンケーブル専用取換端子 USB-C」の磁力が強いこと。またこのコンバージョンパーツがUSB-Cポートにやや硬めに固定されるということ。
具体的には、USB充電器やスマートフォンなど端末からCIO「マグネットシリコンケーブル専用取換端子 USB-C」を抜くとき、硬いので抜きづらく、力任せに引き抜くと端子が外れた瞬間に手を滑らせて、端子がピーンと飛んじゃうことがある。そして端子にはけっこう強い磁石が内蔵されているので、飛んだ先にスチール製のナニカがあると一瞬でくっつく。小指の爪ほどのサイズの端子が飛んだ先にくっついちゃった場合、すぐ見つかる場合もあるが、思いもしないところにくっついてしまって見つけるのが非常にたいへん、ってこともある。
自室でそれが起きたら執念で見つけられると思うが、出先だと、まあ探し出すのが困難でありかつ周囲に迷惑だと思う。なので、CIO「マグネットシリコンケーブル専用取換端子 USB-C」を抜くときは、ハンカチかなにかで端子部ごと包んで外すのが無難と思う。俺の場合、これまで3回くらい端子ピーン! を自室でやらかしており、そのうち2回は端子捜索にすんげく疲労した。なので最近は外すときに端末ごとビニール袋に入れて行っている。
丸めて束ねやすい「スパイラルケーブル」便利じゃ〜ん♪
最後に、CIO製の「スパイラルケーブル」について。ケーブルが内蔵のマグネットにより自己吸着して丸くまとまるというもの。「あーゆーケーブル便利そうだニャ〜」と思っていたが、CIO製も存在していた。またCIOの超やわらかで扱いやすいシリコンケーブルのスパイラルケーブルもあるので、これも買ったという感じ。
で、使ってみたら予想以上に便利だった。どのスパイラル系ケーブルも、使用時も使用後も容易に伸ばしたり巻いたりでき、巻き癖がほとんど付かず、ケーブルをまとめておくためのバンドが不要になり、さらには冷蔵庫などのスチール面に「空中収納」できたり、同じくスチール面にケーブルを這わせるような使い方までできる。ともあれ、以下に購入・使用中の3製品をご紹介。
使ってみて「へぇ〜そうなんだ〜便利じゃん」と思ったのは、まあマグネットで自己吸着して丸い束にするのが非常にラクということが大きいが、それに加えて(フラットタイプ以外は)巻いたときの直径をけっこう自由に都合よく変えられること。巻き束全体をコンパクトにできたり、高さを抑えて薄くできたりと、必要に応じた調節ができる。CIO製はケーブルが非常に柔らかいためか、よくある「手を離せば自動で丸く巻かれる」みたいな使用感はないものの、普通のケーブルと比べると「便利」と感じさせる要素が非常に多い。これも写真で見ていこう。
なんか、CIOのマグネット巻き取り式ケーブル? すんげく便利なんですがっ! ヤバい、こういう利便を感じてしまうと、追加購入したくなるかもっ♪
さておき、俺的にいちばんイイかもと思ったのはフラットタイプのCIO「Flat Spiral Cable CtoC 1m」。最も嵩張りにくいと感じたからだ。あと、3本ともそれぞれ自動巻きとはいかず、好みの状態に巻くには若干の手作業が必要。この点においてもフラットタイプがいちばんラクなような気がする。
ただ、3本ともケーブル全体にマグネットが内蔵されている。なので当然だが、磁気カードの類いには悪影響が出る。磁石に弱いモノと同時に携帯するには十分な注意が必要だ。
といった感じで開催してみた「春のCIOケーブルまつり」……あ、レビューか。全体的に非常にいい製品ばかりという印象である。値段はけっこー張るが使い勝手がよく満足度が高い製品たちなので、興味があればぜひチェックしてみてほしいッ!!!































