スタパ齋藤のApple野郎
iPhoneにGoogle検索ウィジェット追加したらビックリな発見ががが!!!
2021年1月6日 06:00
Googleアプリ超使うんでウィジェット置いてんスよ〜
あけましておめでとうございますッ!!!
さて、俺の場合、この世から「これを無くしますよ」と言われたら激困るのが「Googleアプリ」。スマートフォンからGoogle検索を利用するアプリですな。つまりはGoogle検索アプリ。
誰もが使っていると思われるアプリだが、俺としては「GoogleさんがGoogleアプリのiOS版をApp Storeから削除しませんようにパンパン!!!」と定期的に神頼みをするほど、このアプリを毎日使うのである。
てゅーか超絶毎日使う。てゅーか極めてスゲく毎日使う。てゅーかウルトラマグナムストロング毎日使(以下略)。
そして2020年11月から、iOS向けGoogleアプリ各種が順次ウィジェット対応になった。つまりは超絶便利なGoogleアプリをホーム画面上に置けるようになった。ので、速攻でホーム画面上に置いて使ってみたら、あら便利♪ テキスト検索も音声検索もGoogleレンズも、いきなりホーム画面から検索開始できて超絶便利〜♪
Android端末では256年くらい前から実現していたような気がする素晴らしい使い勝手だがさておき、GoogleアプリのウィジェットをiPhoneホーム画面に置くだけでこれほど便利さがアップするとは!!!
……でもウィジェットサイズの自由度低いな。機能性このままでもうちょっと小さくなんないのかな。
ん〜邪魔だからホーム画面の右側のウィジェット画面に置いとこうかな。でもウィジェット画面だと検索までワンアクション加わるから微妙に不便だなあ。ん〜むむむ。
などと、ホーム画面とウィジェット画面とでGoogleアプリ・ウィジェットを移動させたりしている俺なのであった。
もうちょっとウィジェットサイズなどの自由度があればねぇ〜と、やはり思うわけだが、しかしまあGoogleアプリ・ウィジェットを置いたことで、以前にも超増してGoogle検索を多用するようになった俺である。
どんどん実用的になるGoogleレンズ
スマートフォンで手軽にGoogle検索を利用できるGoogleアプリ。Googleアプリではテキスト検索、音声検索、Googleレンズによる検索を行えるが、ここのところヤケに便利化している気がしてしょうがねえのがGoogleレンズである。
Googleレンズを使うと、スマートフォンのカメラで写した対象に関する情報をネット検索できる。これってナニ? これってドコ? そんな疑問をサクッとカメラで検索できる。動物、植物、あるいはちょっと有名な光景(観光スポット)などなら、だいたい正確に言い当ててくれる。ほかにもいろ〜んな対象をGoogleレンズで調べられる。
上の検索は、パソコンのディスプレイに画像を表示して、それに対してGoogleレンズによる検索を行ったものだが、高い正解率っていうか、バッチリと検索結果が出て非常にイイ感じ。特に一番下の「玄武洞」という観光スポットも言い当ててちょっとビックリ。
ちなみに、Googleレンズ自体は2018年3月頃から使えていた。最初からかなり優れた画像検索性能だと感じられたが、でも最近はさらに精度が高まってる感じ。日に日に実用性が高まるGoogleレンズ、イカス!!!
ほかにもイロイロな検索を行えるGoogleアプリ。スクリーンショットと説明文でちょいとご紹介しよう。
とりあえずGoogleレンズ検索……ええっ!!! そんなことまで!!!
最近の俺の場合、調べ物においてはとりあえずGoogleレンズ検索してみたりする。パソコンのディスプレイに映った気になるモノなど。モノを「知り得る要素から類推しつつテキスト検索」するよりも、とりあえずGoogleレンズで画像検索した方が簡単に「ソレがナニか?」を簡単に知り得たりしがちだからだ。
てなコトをしていて、つい最近かなりビックリしたのが、ヤマト運輸の宅配便伝票を試しにGoogleレンズ検索した件。年末にインプレスへとハードウェアサンプルを宅急便で返却したんスけど、ソレが「ちゃんと届いているかな〜」と思ったので、とりあえず伝票をGoogleレンズ検索。そしたらナンと↓こんなことに!!!
いや〜いつもはパソコンでウェブのGoogle検索使って伝票番号打ち込んで荷物追跡してんスけどね。送り状番号検索すると↓こんな検索結果出るじゃないスか。
でもその時は、ちょうどパソコンがアップデート中で、なんかスマートフォンに12桁の送り状番号打ち込むの面倒くせ〜な〜、って。そこで試しにGoogleレンズ検索したらズギャァァァ!!! みたいな結果に。コレって周知の機能なんスかね? 俺的にはけっこう驚愕の新機能発見だったんスけど、周知ならスマンス、的な。
では、今年もよろしくお願いいたしますッ!!!