本日の一品

抜いた電源プラグを引っ掛けておける、2WAYのコンセントキャップ
2025年2月4日 00:01
「ケーブルタグになるコンセントキャップ」は、コンセント穴へのホコリの侵入を防ぐキャップと、電源プラグを引っ掛けられるフックが合体した製品だ。2つの機能がひとつになることで、どのようなメリットがあるのだろうか。
まずコンセントキャップ。電源タップなどのコンセント穴に何も差し込んでいないと、ホコリが侵入し、最悪の場合は発火事故に至ると言われる。そこでこのカバーをコンセント穴に差し込んでおけば、ホコリの侵入を物理的にブロックできるというわけだ。これは機能としては一目瞭然だ。
また外出時や旅行で自宅を長期間不在にする場合、家電製品のプラグはコンセントから抜いておくことは多いが、次に挿す時、どれがどのプラグか分かりづらくなりがちだ。これを回避するには、各プラグに機器の名前を書いて貼り付けておけばよい。本製品のタグに名前を書き込み、フックに引っ掛けておけば、複数の電源プラグがあっても、すばやく判別ができるというわけだ。
そしてこの両者が合体していれば、コンセントからプラグを抜いたあと、すぐにキャップをはめ込んでホコリの侵入を防止しつつ、コンセントの傍らに電源プラグをキープしておけるようになる。家電製品を利用する時は、改めてコンセントカバーをコンセントから抜き、そこにぶら下がっていた電源プラグを差し込めばよいというわけだ。
このように合理的な抜き差しができるのが、本製品の特徴ということになる。抜いた電源プラグを床に転がさず、宙に浮かせてキープしておけるので、ロボット掃除機による清掃時に邪魔にならない利点もある。6個入りで実売110円とコスパに優れているのも、大きなメリットと言えそうだ。
製品名 | 実売価格 | 発売元 |
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コンセントキャップ(ケーブルタグ付、6個) | 110円 | ダイソー |