スタパ齋藤の「スタパトロニクスMobile」

新型コロナ禍モバイル、バッグの中身を全部見せるゼ!!!

俺のモバイルバッグはこんな内容だッ!!!

 あっ9月。新型コロナの騒ぎが始まってもうずいぶん経つが、皆さんどうです? 持ち物がけっこうガラリと変わったりしてません?

 俺もけっこー変わった。例えばマスクとかアルコール消毒液とか必携になり、他にもイロイロと。

 そこで今回は、俺のモバイルバッグの中身を包み隠さずご紹介。「あーこのご時世にソレを携帯すると便利かも」的な気付きがあるかもしれないので、ご参考までに。あと、人のバッグの中身って興味あるっしょ? そういう観点でもお楽しみいただければと。

 では御開帳。写真と説明文でズギャッとな。

主に使っているモバイルバッグことバンナイズ「メールバッグショルダー/Ver.2/240」。幅24×高さ18×奥行き9cmのショルダーバッグで、大きめのポーチというイメージ。ポケットが多いので携帯品を整理整頓しつつ持ち歩ける。ショルダーバッグで手で持つことは想定していないバッグだが、ハンドストラップを追加して手で持てるようにしている。
バッグの中身がコレ。(1)は、iPhone 11 Pro Max、Rakuten Mini、第5世代 iPad mini、スタイラスペン×2本。(2)は、マスク、マスクカバー、予備マスク、マウススプレー、ミントタブレット。(3)は、アルコール除菌ウェットティッシュ、アルコールスプレー、マルチタッチツール。(4)は、ミニ財布、小銭入れ×2、エコバッグ×2、メガネ×2。その他、手前に見えるのは、レンズクリーナー、ポケットティッシュ、リップクリーム、目薬、クルマや家の鍵類、ボールペン、ノート。
全てバッグ内に収めた様子。「メールバッグショルダー/Ver.2/240」は案外大容量だが、入れることのできるタブレット端末はiPad miniくらいまで。必要に応じて12.9インチiPad Proが入るより大きなバッグ「メールバッグショルダー/Ver.2/330」を使うこともある。

 けっこうズシリと重いっス。でもこのバッグがあれば、他は何も必要ない感じ。俺の全部入りモバイルバッグなのである。

端末3台持ちは何のため?

 イロイロなモノが入っている俺的モバイルバッグ。当然ではあるが、それぞれの携行品には意味がある。

 まず3台の端末。iPhone 11 Pro MaxとRakuten Miniと第5世代iPad miniですな。

 iPhone 11 Pro Maxはメイン端末。これは必ず持ち歩く。

 それからRakuten Miniは、ほぼ決済専用端末。基本的には電源をオフにしておサイフケータイとして使いつつ、いざという時にはサブのスマートフォンとして活躍する予定。おサイフケータイのオートチャージなどを行うために、時々電源を入れたりするという使い方だ。

 それから第5世代iPad miniは……場合によっては持ち歩かなかったり。「今日はiPhoneだけで済むだろう」という場合は持ち歩かない。出先でちょびっと仕事をしたり暇を持て余しそうだったりする場合には携行。iPad mini自体は軽い端末だが、iPad miniの有無でバッグ全体の重さがけっこー変わるのであった。

 あとスタイラスペン。連載「スタパ齋藤のApple野郎」の「iPhoneはスタイラスペンで使ってスッキリしよう!」で紹介したようなスタイラスペンを気分次第で選んで携行。

 基本的には、電池不要のスタイラスペン×1本、電池式のスタイラスペン×1本を持ち歩き、より快適に使える電池式を主に使い、ソレが電池切れになったら電池不要のを使う。第5世代iPad miniを携行する場合はApple Pencilを持ち歩くこともある。

マスクと予備マスクとマスクカバーと……

 そして感染抑制のためのマスク。最近ではマスク着用が基本的なエチケットになってますな。

 さておき、俺の場合はフリーライターなので、昔から基本的に在宅ワーク。そーんなには外出しないので、使い捨ての不織布マスクを常用している。

 不織布マスクでビックリさせられるのは、突然壊れること。耳に掛ける紐の部分がマスクからプツンと外れてしまう。「アーッ!!! さっき使い始めたばかりの新品なのに一瞬で紐が切れたーっ!!!」なんてコトが時々あるので、予備マスクも必携である。

フツーの不織布マスクを使っている。突然壊れたりした時のために数枚の予備マスクも携行。クリアファイルをカットし、マスクを挟めるようにして予備マスクケースとしている。

 あとマスクカバー。バンナイズのマスクカバーを使っている。

バンナイズのマスクカバーのうち、通気口が2つあるタイプを使用中。これ自体はマスクではなく、不織布製マスクなどを入れて使える“マスクの外側を覆うカバー”だ。ズレにくい形状であり大きめでもありつつ口の前が広いので、マスクの装着感が良くなる。2つの通気口により意外なほど息をするのがラク。盛夏の季節は暑いが、これからの季節はより活躍しそう。

 それからマウススプレーとミントタブレット。以前は打ち合わせ前の口臭予防として使っていたが、現在はそれに加えて“自分への口臭予防”としても使っている。

 口の中が乾いたりしてくると、ミョーに口臭が出たりするじゃないスか。マスクしてるとあの口臭がダイレクトに自分の鼻に流入&イヤンな気分に。これを防ぐため、マウススプレーとミントタブレットの必要性が高まったというわけだ。

わははは不活性化しろ!!! 消毒されてえかーー!!! 新型コロナは消毒だ〜〜!!!

 新型コロナウイルスことSARS-CoV-2をヌっ殺すために、アルコール消毒液の類も必携品となった。まあ最近では店舗や施設の入り口に必ずと言っていいほど消毒液置いてますけどネ。

 でも、手洗いもできず、消毒液も置いてないシチュエーションもある。そういう状況に備えてアルコールウェットティシュとアルコールスプレーを携帯している。

アルコールウェットティシュとアルコールスプレーを携行。新型コロナウイルスを不活性化させるには濃度70〜80%程度のエタノール消毒液などが有効とのことで、そんな濃度の消毒液を自作してスプレー容器に入れて持ち歩いている。俺的には100mlサイズが携帯しやすく使いやすい。こういった高濃度エタノール消毒液を入れる容器は、ポリエチレン(PE)製やポリプロピレン(PP)製が適切で、ポリエチレンテレフタラート(PET)製だと化学反応で割れたり溶けたりすることがある。アルコールウェットティッシュは使用後とっておき、再度必要になったらアルコールスプレーで湿らせて何度か使う感じ。

 たとえば買い物くらいなら、上のような小さなスプレーボトルで足りる。施設や車両への出入り時など居場所が変わる毎や何かに触れた毎にこまめにスプレーしても、まあ100mlくらいあれば十分な量だ。

 でも一日中移動や出入りをしつつ何かへの接触の頻度が増える場合は、100mlだとちょっと足りない感じ。なので、そういう場合は250〜350ml程度入るスプレーボトルを追加して持ち歩いている。

300ml程度入るポリプロピレン製スプレーボトル。消毒頻度が高い場合はこれにエタノール消毒液を入れて携行している。写真のスプレーボトルはセイワ「マイクロスプレー」で、ボトルに容量目盛りがあるので液体を正確に希釈することもでき、オプション品でスプレーボトルをベルト掛けするホルダーまである。俺の場合はバンナイズ「帆布のバッグ用ストラップ-A」を使ってバッグに吊して使っている。

 それとマルチタッチツールの類。俺の場合はエレコムのマルチタッチツールを使っているが、こういうのあると、ドア開閉やボタン操作などで手の接触を避けられる。手へのウイルス付着の可能性が下がってナイス。

 最初おもしろがって各形状のを購入したが、使ってみると形状よりも大きさが使いやすさに直結しているような感じ。

 上の3製品の中では、引っ掛けることができるという点で、大きめでS字型(写真左端)、「P-MTHKSシリーズ」が使いやすいと感じる。吊り革や手すりでの使用を考えるとコレが特にオススメ。

現金も携帯しているョ!!!

 あとキャッシュ。紙幣や硬貨ですな。おサイフケータイやクレジットカードで決済するようにしているが、それが使えない場合は現金で決済する。

 また、このご時世、現金に触れるのもちょっとリスキー。たとえば現金で支払いをし、受け取った釣り銭に新型コロナウイルスが付着していたら、SARS-CoV-2と……ズッ友……だョ!!! みたいな。

 そこで、現金支払いする場合において、絶対に釣り銭が出ないように一工夫している。一万円札×1枚、五千円札×1枚、千円札×5枚程度をミニサイフに忍ばせ、さらに各種硬貨をそこそこ多めに持ち歩いているのだ。

ミニ財布(カードケース)にはクレジットカードや免許などに加え、一万円札×1枚、五千円札×1枚、千円札×5枚程度を入れている。これで2万円くらいまで現金払いできる。ちなみに、紙幣は三つ折りにするとカードサイズになる。
細長い小銭入れを2個使用中。中身は500円/100円/50円/10円/5円/1円の硬貨複数枚で、支払額がどのような端数でもちょうど払えるようにしている。ミニ財布に入れた紙幣と併用すると、1円から2万円くらいまで端数がいくらであっても釣り銭を受け取ることがなくなる。

 モノの表面に付着した新型コロナウイルスが何日で不活性化するかについては諸説あるが、これら紙幣や高価は一応エタノール消毒液で消毒済み。まあ気を使い過ぎって感じもするが、他者に渡す現金が安全なら、こちらも気楽だと言えよう。

 ちなみに、小銭がけっこう入った小銭入れを2個持ち歩いているのは、場所や行動によっては小銭を多々使うことがあり、100円玉と10円玉だけすぐなくなっちゃう的なことがあるから。

 電子決済できにくいエリアで自販機で飲み物買って駐車場代を硬貨で払って……なんてやってると、意外に「あっもう硬貨がなくなりそう」みたいなことになる。

 そして最後に、エコバッグ×2とメガネ×2。なんで2個?

 エコバッグは予備含めてって感じで2個で、小さく折り畳めるものを携行。スーパーに買物しに行くような時は別途大きめ&頑丈のエコバッグを持っていくので、常に携行しているこれらエコバッグは使う機会がそーんなには多くない。でも使う時は2個とも使うから買い物って不思議ッ!!!

 メガネ×2は、ひとつがフツーのメガネ(老眼鏡)で、もうひとつが鼻先にちょんと掛ける鼻眼鏡だ。鼻眼鏡については連載「スタパ齋藤のApple野郎」の「出先でiPhone、リーディンググラス掛けるのが面倒〜!!! じゃあ鼻メガネは?」に書いたが、要は視線移動だけで手元を見たり遠くを見たりできるメガネ。

 俺の場合、裸眼だと至近距離の文字などがよく見えない。40〜50cmくらいからは見える。要するに老眼。

 で、買い物などで至近距離にある商品ラベルの文字など読む場合、老眼鏡があれば商品に触れずに読めるケースが多い。だがフツーの老眼鏡を掛けていると、今度は至近距離以外が見えにくくて不快&ちょい危険。

 そこで至近距離は老眼鏡で、それより遠い距離は裸眼で見られる鼻眼鏡(の老眼鏡)。これだと、視線を落とせば老眼鏡で、視線を上げれば裸眼となり、“視線移動だけで全部見える”のが便利。

 鼻眼鏡の老眼鏡などについて「跳ね上げ式の老眼鏡のほうが便利じゃない?」と言う人もいる。俺も跳ね上げ式老眼鏡を持っているが、両手がふさがっていたり運転中だったりすると、いちいち裸眼と老眼鏡を手で切り替える必要がある跳ね上げ式は不便。特に新型コロナ感染予防という観点から言えば、例えばスーパーなどでモノに触れた指先がレンズの上げ下げをすることは、新型コロナウイルスが付着した指が顔に触れる可能性が高まると考えられるので、鼻眼鏡の方が安全……とか、ついつい考え過ぎちゃう俺なのであった。

 てな感じの俺的モバイルバッグの中身@コロナ禍。新型コロナウイルスの収束にはもうしばらく時間がかかりそうなので、バッグの中身をさらにブラッシュアップして感染抑止に努めてゆきたいッ!!!

スタパ齋藤

1964年8月28日デビュー。中学生時代にマイコン野郎と化し、高校時代にコンピュータ野郎と化し、大学時代にコンピュータゲーム野郎となって道を誤る。特技は太股の肉離れや乱文乱筆や電池の液漏れと20時間以上の連続睡眠の自称衝動買い技術者。収入のほとんどをカッコよいしサイバーだしナイスだしジョリーグッドなデバイスにつぎ込みつつライター稼業に勤しむ。