みんなのケータイ

自分の視界を相手に伝えられる「Ray-Ban Meta」のビデオ通話機能

 前回は破損という悲しい話題をお送りしたものの、Ray-Ban Meta自体は引き続き愛用しています。今度は壊れないようとても丁寧に扱うようにはなりましたが。

 そして先日、これこそがスマートグラスならでは面白い機能だと感じたのが、Ray-Ban Metaのビデオ通話です。

 Ray-Ban Metaは、WhatsAppやMessenger、Instagramなど対応アプリであれば、ビデオ通話の際にスマートフォンのカメラではなくRay-Ban Metaのカメラ映像を表示できます。

Ray-Ban Metaのカメラを使える時はメガネのアイコンが表示される

 Ray-Ban Metaが連携済みのスマートフォンでMessengerのビデオ通話を使うと、画面にメガネのアイコンが表示され、Ray-Ban Metaが連携していることがわかります。カメラの切り替えはスマートフォンではなくRay-Ban Metaから右側上部にあるアクションボタンを2度押すとRay-Ban Metaのカメラ映像が映し出されます。

Ray-Ban Metaのカメラ映像をビデオ通話で表示

 スマートフォンもカメラをアウトカメラに切り換えて持ち歩けば近いことはできるのですが、スマートフォンをかざすことなく自分が見ているものを相手に伝えられるのは意外に便利。スマートフォンをポケットやカバンにしまったまま相手と会話をしつつ、自分の視界ほぼそのままを相手に伝えられます。

 ただし、画質自体はさほど高くありません。同じ環境でスマートフォンのカメラを使ったり、Ray-Ban Metaカメラで同じ被写体を撮影してみましたが明らかに画質が異なるため、おそらくBluetoothで画像を送信しているため帯域が狭いことが影響していそうです。

スマートフォンのカメラを使うと画質は高い
Ray-Ban Metaのカメラで撮影した写真。写真自体はほどよい画質で撮影できる

 とはいえ見ているものが何かを知らせるには十分の画質。道に迷った時に今いる場所を通話相手に見てもらったり、お使いを頼まれた買い物が正しいかどうかを確認したりと、今までよりもビデオ通話を気軽に楽しく使える面白い機能でした。