特集:ケータイ Watch20周年

【今日は何の日?】2016年8月25日は、Android 7.0の提供が開始された日

2020年4月10日、本誌「ケータイ Watch」は、創刊20周年を迎えることができました。20周年となる2020年度、本誌では、日々「これまでの20年」を振り返ってまいります。

 2016年8月25日は、Nexusデバイス向けにAndroid 7.0の配信が開始された日です。

 Android 9まで続けられたお菓子にちなむコードネームは「Nougat(ヌガー)」でした。キャンディの一種に分類されますが、日本人的にはスニッカーズをイメージするとわかりやすいかもしれません。

 当時の記事によれば、絵文字の拡大やクイック通知パネルのカスタマイズなど250以上の新機能が提供されたとあり、この中には「マルチウィンドウ」も含まれています。マルチタスクボタンを長押しすると、画面を2分割して2つのアプリを同時に利用できるもので、Android 10でももちろん使えます。

 しかし、この当時はまだディスプレイのアスペクト比が16:9程度のスマートフォンが多く、縦に2つアプリを並べると操作が厳しい厳しいサイズに、と思った方も中にはいるのではないでしょうか。

 ただ、この後ディスプレイサイズの縦長化が進み、中にはXperia 1などのように21:9というかなり思い切ったモデルも登場。Amazon Kindleで読書しつつ動画プレイヤーで映画を見るという強引な時短テクニックも可能になりました。

 リリース当時に同じく「イマイチ……」と思った方もたまには思い出してあげてください。あらためて使ってみると案外悪くないかも、と意外な再発見があるかもしれません。