レビュー

写真で見る「Zenfone 9」、全4色のラインアップと注目機能をチェック

 ASUSは、Androidスマートフォン「Zenfone 9」を発表した。メモリーとストレージの組み合わせと価格は、8GB+128GBモデルが9万9800円、8GB+256GBモデルが11万2800円、16GB+256GBモデルが12万9800円。

 本体カラーは、ミッドナイトブラックとムーンライトホワイト(8GB+128GBと8GB+256GBのみ)、サンセットレッド(8GB+128GBのみ)、スターリーブルー(8GB+128GBのみ)をラインアップする。

左から、ムーンライトホワイト、ミッドナイトブラック、サンセットレッド、スターリーブルー

 本稿では、それぞれのラインアップや特徴的な機能を、写真を中心に紹介する。画像はタップ/クリックすると拡大表示される。

本体デザイン

 「片手で持てるコンパクトサイズ」を追求した「Zenfone 9」の大きさは約68.1×146.5×mm、重さは約169g。先代モデル(Zenfone8)と比較すると、若干小型化され同じ重さを維持した形となる。一方、バッテリー容量やチップセット、冷却性能などは着実にステップアップしており、大きさそのままに性能向上を実現している。

 背面の素材は、ポリカーボネートとポリウレタンを組み合わせた素材を採用しており、これにより約30%の軽量化を実現している。表面はざらつきが感じられ、若干のグリップ力がある。

背面は、ポリカーボネートとポリウレタンを組み合わせた素材を採用

 一方、ディスプレイのカバーガラスは、「Corning Gorilla Glass Victus」が採用されており、耐久性を確保している。ディスプレイは5.9インチのAMOLEDディスプレイを搭載しており、120Hzのリフレッシュレートをサポートする。

 本体のカメラは、アウトカメラが上から5000万画素の広角カメラ(F値1.9、6軸ハイブリッドジンバルスタビライザー)と1200万画素の超広角カメラ、前面には1200万画素のインカメラを搭載している。

アウトカメラ
横から見たアウトカメラ
インカメラ

ミッドナイトブラック

 ミッドナイトブラックは、8GB+128GB、8GB+256GB、16GB+256GBすべてのモデルでラインアップされている。

ムーンライトホワイト

 ムーンライトホワイトは、8GB+128GB、8GB+256GBモデルでラインアップされている。

サンセットレッド

 サンセットレッドは、8GB+128GBモデルでラインアップされている。

スターリーブルー

 スターリーブルーは、8GB+128GBモデルでラインアップされている。

Zen Touchで電源ボタンを操作ボタンに

 Zenfone 9の電源ボタンは、指紋センサーを内蔵しているが、電源や認証操作以外にも、2回押しや長押し、上下のスワイプで操作を割り当てられる「Zen Touch」機能を搭載している。

 たとえば、2回押しでGoogleアシスタントを起動したり、長押しで電源を切れるようにしたりできる。スワイプは上下それぞれに機能を持たせられるため、Webページのスクロールや音楽アプリの曲送りなども利用できる。

Zenfone9の電源ボタン
Zen Touchの設定画面

モード切替を編集できるカメラ機能

 標準カメラアプリでは、写真や動画のほか、ポートレートモードや夜景モードなどさまざまな撮影モードが用意されている。一方で、モードの選択肢が多すぎると、よく使うモードが端にあった場合何度もスワイプしなければならなかったり、あまり使わないモードなのに全体の中央付近にあったりする場合がある。

 Zenfone 9では、この撮影モードの順序を変更したり、任意のモードを「その他」に入れることができるモード編集機能を搭載している。

モード編集前(左)と後(右)。編集後の画面では、動画と写真モード以外はすべてその他に入れられている
広角カメラの画角
超広角カメラの画角
最大8倍までデジタルズームできる

純正カバーやアウトドア向けアクセサリー

アクセサリー例「Zenfone 9 Connex Accessories Set」

 Zenfone 9純正のアクセサリーも提供される。

 「Zenfone 9 Connex Accessories Set」は、純正カバーとカバーの上から装着できるスタンドやカードケースがセットになったもの。スタンドの開閉を検知できる機能が備わっており、展示ではスタンドを開くとYouTubeアプリが立ち上がった。

カードケース
スタンド

 「Zenfone 9 Smart Backpack Mount」は、バックパックのカラビナ部分などに装着できるもので、マウントからスマートフォンを外すと、写真アプリなど任意のアプリを自動起動できるほか、マグネットホルダーで脱着できるようになっている。