「Xiaomi 11T Pro」クイックフォトレビュー

　シャオミ（Xiaomi）が昨年11月5日に発売したAndroidスマートフォン「Xiaomi 11T Pro」。本記事では、「Xiaomi 11T Pro」について、外観やカメラ性能などをご紹介する。

本体デザイン

　前面には、6.67インチの有機ELディスプレイと約1600万画素のカメラを搭載。

　背面には、約1億800万画素のメインカメラと約800万画素の超広角カメラ、約500万画素のマクロカメラを搭載している。

前面、最大120Hzのリフレッシュレートに対応

左側面

右側面

上側面

下側面

SIMスロット

カメラ

アウトカメラ

　アウトカメラは、メイン、超広角、マクロカメラの3眼構成となっている。

カメラアプリ

作例　建物（画像クリックで拡大）

1倍で撮影

2倍で撮影

5倍で撮影

10倍で撮影

作例　植物（画像クリックで拡大）

ホーム画面と設定画面

　本体サイズは約164.1×76.9×8.8mm、重さは約204g。

　チップセットはクアルコムの「Snapdragon 888」。

　メモリーは8GB、ストレージは128GB版と256GB版が用意されている。

　生体認証は、指紋に対応している。このほか、おサイフケータイ（FeliCa）対応で、Google Payも利用できる。