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ドコモ「Starlink Direct」、海外5カ国に拡大 iPhoneやPixelなど48機種に対応
2026年10月25日 10:00
NTTドコモは、衛星とスマートフォンの直接通信サービス「docomo Starlink Direct」の国際ローミング対応国に、ニュージーランドとオーストラリアを追加した。
これまで対応していた米国、フィリピン、カナダとあわせ、対応国は5カ国に拡大された。
ニュージーランドでは全土、オーストラリアでは一部地域を除くStarlinkの衛星通信サービスエリアで利用できる。ただし、「WORLD WING」を契約している場合は、同サービスの提供エリアが対象から除かれる。
対象となるのは、Samsung Galaxyシリーズ、iPhone 13シリーズ以降、Google Pixel 9~11シリーズの合計48機種。対応機種は11月以降も順次拡大される予定。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 追加された国 | ニュージーランド、オーストラリア |
| 提供開始日 | 10月23日 |
| 対応国 | 米国、カナダ、フィリピン、ニュージーランド、オーストラリア |
| 対応機種 | 合計48機種 |
| 対象料金プラン | ahamoを含むドコモの全料金プラン(一部対象外) |
| 申し込み | 不要 |
| 利用料金 | 無料 |
同サービスでは、地上の携帯電話ネットワークやWi-Fiが利用できない場所でも、遮蔽物のない屋外で衛星を通じた通信が可能となる。
対応機種とアプリを利用することで、天気や地図、位置情報などを確認できるほか、緊急時の連絡手段としても活用できる。なお、音声通話には対応しない。
国際ローミングでの利用は、ahamoを含むドコモの全料金プランが対象で、事前の申し込みは不要。利用料金も無料となる。ただし、上空での利用に対応していないため、「LTE上空利用プラン」は対象外。
また、「docomo Starlink Direct」を利用した国内SMSと国際SMSの送信料は無料で、データ通信についても契約中の料金プランのデータ容量を消費しない。
利用するには、渡航先での対応機種を確認し、端末のソフトウェアを最新版に更新する必要がある。さらに「docomo Starlink Direct」の利用設定とデータローミング設定を有効にする必要がある。iPhoneではiOS 27.0以降へのアップデートが必要。
