レビュー
写真で見る「Xperia 5」「Xperia 8」
2019年10月25日 06:00
ソニーモバイルは、Androidスマートフォン「Xperia 5」「Xperia 8」を10月25日以降、順次発売する。au向けモデルの公式オンラインショップでの本体価格はXperia 5が9万720円(税込、以下同)、Xperia 8が5万9040円。
Xperia 5はドコモ、au、ソフトバンクの3キャリアで取り扱われる。また、Xperia 8はau、UQ mobile、Y!mobileで取り扱われる。
端末の詳しい情報は発表時の記事(Xperia 5 SOV41、Xperia 8 SOV42)を参照いただきたい。
本稿では、au向けモデルとなる「Xperia 5 SOV41」「Xperia 8 SOV42」の外観を写真でお届けする。
Xperia 5 SOV41
Xperia 5は、Xperiaシリーズのフラッグシップモデルに位置づけられる機種で、2019年夏モデルの「Xperia 1」に近い基本性能や機能を備えながら、ひと回り小さいサイズに仕上げられている。ソニーのプロ向けシネマカメラ開発チームが監修した「Cinema Pro」が使用できる。スローモーション動画は120fpsになる。
ディスプレイはアスペクト比21:9、約6.1インチの有機EL。解像度は2520×1080ピクセル(フルHD+)。チップセットはクアルコムの「Snapdragon 855」。
Xperia 8 SOV42
Xperia 8は、アスペクト比21:9の約6.0インチ縦長液晶を採用したミドルレンジモデル。背面には背景ぼかしなどが可能なデュアルカメラを搭載する。前面カメラでは「美肌」、背景の「ぼけ」など5つの効果を調整できる「ポートレートセルフィー」機能が利用できる。上位機種のXperia 1やXperia 5と異なり、Xperia 8はイヤホンジャックを備える。
ディスプレイはアスペクト比21:9、約6.0インチの液晶「トリルミナスディスプレイ for mobile」を採用する。解像度は2520×1080ピクセル(フルHD+)。チップセットはクアルコムの「Snapdragon 630」。