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チェキの“手のひらカメラ”「instax Pal 2」、10月9日発売 モニターや30種エフェクト
2026年9月15日 18:00
富士フイルムは、instax「チェキ」シリーズの手のひらサイズカメラ「instax Pal 2」を10月9日に発売する。本体カラーはブラックとホワイトが用意される。
2023年10月に発売された「instax Pal」の後継モデルで、プリント機能を備えず撮影に特化した構成は引き継がれる。新たに天面モニターやファインダー、ダイヤル、レバーなどが搭載されたほか、記録画素数や内蔵メモリー容量も強化された。
天面モニターやファインダーを搭載
「instax Pal 2」では、撮影した画像を天面のモニターですぐに確認できる。ファインダーを使った撮影にも対応し、本体のダイヤルやレバーを操作して撮影機能を切り替えられる。
本体にはセミマット仕上げが採用され、ボディ部分にはグリップ性を高めるローレット加工が施される。
ストラップと角度調整用のアクセサリーが同梱し、角度調整用アクセサリーはカメラスタンドとしても利用でき、カメラを置いた状態で集合写真などを撮影できる。
別売りの「instax Pal 2」用カメラケースも11月下旬に発売される。カラーはブラックとホワイト。
4種類の撮影フォーマット
撮影フォーマットは、instaxフレーム付きの「ミニ」「スクエア」「ワイド」と、「フレームなし」の4種類から選択できる。
撮影した画像は、スマホプリンター「instax Link」シリーズや、ハイブリッドインスタントカメラ「instax Evo」シリーズ、「instax LiPlay」シリーズを使ってチェキプリントにできる。
30種類のエフェクト
撮影時に利用できるエフェクトは30種類。「Modern」「Y2K」「Vintage」「Chromatic」「Fantasy」の5テーマに、それぞれ6種類のエフェクトが収録される。
専用アプリからテーマを選択すると、テーマに含まれる6種類のエフェクトがカメラ本体に設定される。また、30種類から好みのエフェクトを最大6種類選んで組み合わせられる。
カメラ本体に設定されたエフェクトは、本体のダイヤルを回して切り替えられる。
最大10枚の連写からアニメーション
新たに「instax Animation」モードが搭載される。天面右側のレバーをモニター側に動かすことで切り替えられ、シャッターボタンを長押しすると最大10枚まで連写できる。
連写した画像からは、パラパラ漫画のようなアニメーション動画が作成される。作成した動画はQRコード化し、撮影した画像とあわせてチェキプリントにできる。QRコードをスマートフォンで読み取ると動画を再生できる。
動画データの保存期間は、専用アプリを通じて撮影画像とともにサーバーへアップロードされてから2年間。
スマホへ1枚約0.7秒で転送
撮影した画像は、Bluetoothによる無線転送に加え、USB Type-C端子を使ってスマートフォンへ直接転送できる。
カメラ本体と専用アプリをBluetoothで接続したあと、本体のUSB Type-C端子をスマートフォンに接続すると、1枚あたり約0.7秒で画像を専用アプリへ転送できるとしている。転送速度は画像サイズなどの条件によって異なる。
USB Type-Cによる接続は、USB Type-Cコネクターを搭載するiOS 16以降のiPhoneと、Android 12以降のAndroid端末で利用できる。
専用アプリへ転送した写真は、明るさやコントラストなどを編集できるほか、スマートフォンのカメラロールへの保存やSNSへの共有にも対応する。
1000万画素に向上、内蔵メモリーは100枚
撮像素子には1/3.06サイズのセンサーが搭載され、記録画素数は前モデルの500万画素から1000万画素に向上した。
内蔵メモリーへ保存できる枚数も、前モデルの50枚から100枚に増加した。別売りのmicroSDカードにも対応する。





