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グーグル親会社アルファベット決算、純利益18.3兆円に
2026年7月23日 20:13
グーグルとグループ企業の持株会社であるアルファベット(Alphabet)は現地時間22日、2026年第2四半期(4~6月)の決算を発表した。AI関連の需要が業績を牽引し、クラウド部門の売上高が前年同期比82%増と急成長を遂げている。
AIインフラ需要でGoogle Cloudが急拡大
全体の売上高は1197億9600万ドル(約19兆5686億円)で、為替変動の影響を除いた実質ベースでは23%の増加。営業利益は前年同期比30%増の407億7000万ドル(約6兆6597億円)に達し、営業利益率は前年同期の32%→34%に拡大した。
純利益は前年同期比298%増の1121億700万ドル(約18兆3126億円)。これは主に、同社が保有する株式の未実現利益による980億ドル(約16兆83億円)の評価益が計上されたことが大きく影響している。
セグメント別に見ると、検索やYouTube広告、サブスクリプションを含む「Google Services」の売上高は前年同期比15%増の945億4000万ドル(約15兆4431億円)。
その内訳は、検索などの「Google Search & other」が17%増の632億7100万ドル(約10兆3353億円)、YouTube広告が13%増の110億5500万ドル(約1兆8058億円)、定額サービスやデバイス販売が15%増の129億1100万ドル(約2兆1089億円)となっている。
企業向けの「Google Cloud」部門は、売上高247億6800万ドル(約4兆458億円)で前年同期比82%増を記録した。AIソリューションやAIインフラの導入拡大が、強力な後押しとなっている。
