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サムスン「Galaxy S24」などがAirDrop対応、現行モデル向けに「One UI 8.5」提供へ

 サムスン電子ジャパンは、Galaxyスマートフォンやタブレットなどの現行モデル向けに、最新UI「One UI 8.5」の提供を開始した。2023年の「Galaxy S23シリーズ」以降に発売された全モデルが対象で、順次、適用される。

One UI 8.5対象モデルのソフトウェアアップデート時期(5月26日時点の予定)
青いセルはQuick ShareのAirDrop対応モデル。「Galaxy AI」の対応有無や対応機能はモデルによって異なる

 3月発売の「Galaxy S26シリーズ」と4月発売の「Galaxy A57 5G」はすでに「One UI 8.5」に対応している。

One UI 8.5の主な機能

AirDropに対応

 「Galaxy S25/S25 Ultra/S24/S24 Ultra」や「Galaxy Z Fold7/Z Fold6/Z Flip7/Z Flip6」はQuick ShareがAirDropに対応し、Bluetoothを通じてiPhoneとデータ共有できるようになる。

 また、QRコードやリンクを通じた共有は、一度に最大1000件のファイルまで送信可能だったが、今回のアップデートによりファイル数やサイズに制限なく送受信可能となる。

フォトアシスト

 写真編集AI「フォトアシスト」では、画像を見ながらテキストでAIに指示して画像編集ができる。たとえば、昼のシーンを夜に変更したり、画像に要素を加えたり、食べかけのケーキのような被写体の欠けた部分を復元したり、といったことを自然言語で指示して実行できる。

 また、Galaxy AIの新機能として、服に付いたシミのような気になる部分があれば、写真内の服装を変更することができる。結果を一覧で確認し、編集を連続して行えるようになったことで、編集途中での修正や取り消しが可能となった。

クリエイティブスタジオ

 スタンプセットを生成し、保存したものをメッセージや写真編集で利用できる「クリエイティブスタジオ」機能を楽しめる。招待状やプロフィールカード、壁紙などの作成にも対応する。

「au Starlink Direct」対応のSIMフリー端末が追加

 One UI 8.5の対応機種拡大により、スマートフォンと通信衛星の直接接続サービス「au Starlink Direct」対応のGalaxyスマートフォンに6機種が追加される。今回の拡大により、SIMフリーモデルのGalaxyスマートフォンは合計18製品が対応となる。

 新たに対応するのは、「Galaxy Z Fold5/Z Flip5」、「Galaxy S24 FE/S23 Ultra」、「Galaxy A36 5G/A25 5G」のSIMフリー端末。利用可能となる時期は6月中旬以降の予定で、au Starlink Directの接続性検証完了機種一覧ページに順次掲載される。