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Nothing、新スマホ「Phone (4b)」をグローバル発表 日本は「乞うご期待」
2026年7月10日 12:16
英Nothingは7日、新たなエントリーモデルとなるスマートフォン「Phone (4b)」を発表した。Phone (4a)シリーズの成功をもとに、特徴的なデザインと日常使いに十分なパフォーマンス、インテリジェントなソフトウェアを組み合わせたモデルとなる。
「Phone (4b)」の外観は、Phone (4a)シリーズの2つの特徴的な要素を融合している。Phone (4a)で導入した新しいGlyphバーと、Phone (4a) Proのユニボディデザインを組み合わせた。カラーバリエーションはブラック、ホワイト、ブルーの3色を展開。
背面のカメラモジュール部分には透明な素材を採用し、内部構造のメカニクスが垣間見えるデザインを取り入れた。着信や通知を光で知らせる独自の機能となるGlyphバーは、Phone (3a) Proよりも最大40%明るくなった。Uberの配車やデリバリーの状況、タイマーの進行度合いなどを光と動きで視覚的に確認できる。
チップセットにはクアルコムの「Snapdragon 6 Gen 4」を採用。OSはAndroid 16ベースの「Nothing OS 4.1」。システム全体の動作を滑らかにしたほか、AMOLEDの焼き付きを防止するピクセルレベルのマイクロシフト技術などを導入した。
また、ChatGPTのネイティブ統合やGoogle Geminiなどを含む「Essential AI tools」を搭載する。Essential Keyを通じて、音声のテキスト化や画面情報の保存、パーソナライズされたウィジェット機能などに素早くアクセスできる。
背面カメラは、光学式および電子式手ブレ補正を搭載した5000万画素のメインカメラと、800万画素の超広角カメラのデュアル構成。グーグルと共同開発した「Ultra XDR」機能を搭載し、異なる露出の13枚のRAWフレームを合成して、より自然で現実に近い細部を表現した写真を記録する。さらに、前面と背面のカメラで同時に撮影できるデュアルビデオキャプチャ機能も新たに導入した。
バッテリー容量はNothingのスマートフォンで最大となる5200mAh(インド向けは6000mAh)を搭載。Phone (4a)よりも1時間長く駆動し、最大18時間の複合的な使用が可能。充電は33Wの急速有線充電に対応し、30分弱で50%まで、1時間強で満充電できる。
欧州での価格は、8GB+128GBモデルで329ユーロ(約6万900円)。日本での発売時期は明らかにされていないが、Nothing Japan代表の黒住吉郎氏によると「乞うご期待」とのこと。グローバル向け公式サイトの仕様によると、日本向けモデルはeSIMに対応する。




