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「MacBook Neo」は全体の6割に再生材料を使用、環境への取り組みをAppleが報告

 米Apple(アップル)は、製品への再生材料使用率を過去最高に引き上げ、環境への取り組みを加速している。

 Appleが2025年に出荷した全製品で使用した原材料は、過去最高の30%が再生資源によるものとなった。3月に発売した「MacBook Neo」は、全体の60%に再生材料を使用している。

 さらに、新たな成果として、パッケージからのプラスチックを撤廃、Appleが設計するバッテリーに100%再生コバルト使用、企業活動で使用する水の半分以上を還元したという

 Appleは新たに発表した環境目標の達成により、2030年までに全事業網でカーボンニュートラルを実現する野心的な目標に向けて前進している。

 Appleが排出する温室効果ガスは、2015年から2025年にかけて60%以上の削減を果たした。また、2025年は事業を成長させながら2024年の水準を維持した。

 カリフォルニア州のアドバンスド・リカバリー・センターに、世界最高水準の新しい電子機器リサイクルライン「Cora」を導入した。また、ニューヨーク五番街のApple Storeは、Appleでは初の「TRUE Zero Waste」認証を取得した。

 このほかAppleは、アースデイを記念して「AirPods」やアクセサリを10%割引するキャンペーンを5月16日まで実施する。