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2025年のApp Store、デジタル商品の売上とアプリ内広告がそれぞれ約1500億ドルに

 米Apple(アップル)は、アプリ配信プラットフォーム「App Store」が2025年に世界全体で1.4兆ドル(約224兆円)以上の売上を創出したと発表した。また、このうち90%以上は開発者からAppleへの手数料支払いの対象外になる。

 「App Store」の2025年トップ100アプリのうち40以上が消費者向けのAI機能を搭載しており、これらのアプリはほかのトップ100アプリよりも高い売上成長を記録したという。

 カテゴリー別にでは、食料品やフードデリバリー、テイクアウト、一般小売り、旅行などが継続的に成長したほか、物理的な商品・サービスの販売額が1.1兆ドル(約176兆円)を占めた。

 デジタル商品とサービスの売上および販売実績は、ゲーム、エンタープライズアプリ、動画ストリーミングアプリの牽引により、合計で1490億ドル(約24兆円))に達した。また、開発者がアプリ内に掲載した広告によるアプリ内広告収入は1510億ドル(約24兆円)に成長した。

物理的な商品・サービスが全ての地域で1位に

 物理的な商品・サービスは全ての地域で総売上と販売実績の大部分を占め、一般小売りは全ての市場で1位にランクインしている。

 小売り以外では、米国、ヨーロッパ、日本、オーストラリア、ニュージーランド、ブラジルでは、旅行が物理的な商品とサービスにおける支出の2番目に大きいカテゴリーとなった。また、韓国ではフードデリバリーとテイクアウトが第2位に、中国では食料品とフードデリバリーがそれぞれ2番目と3番目に大きいカテゴリーとなった。