ニュース
LINEヤフー、「Agent i」に画像生成やAI画像編集、ニックネーム登録機能などを追加
2026年6月5日 16:24
LINEヤフーは、AIエージェント「Agent i」に画像生成機能や、AIによる会話のトーン設定や過去の会話内容をもとに好みを記憶する「パーソナライズ機能」を追加した。
また、「学び」「くらし」「エンタメ」など、新たに7領域に特化した領域エージェントを追加し、β版を含めると全15領域に拡大した。
画像生成機能
画像生成機能は、「Agent i」トップ画面の「画像生成」からテキストで生成したい内容を入力することで画像を生成できる。また、ユーザーが画像をアップロードして加工・修正も行える。
iOS版の「Yahoo! JAPAN」アプリと「LINE」アプリ、ブラウザー版の「Yahoo! JAPAN」(iOS/PC)から利用できる。Android版については順次対応予定という。ヤフーのサービスから画像生成機能を利用するには、Yahoo! JAPAN IDでのログインが必要となる。
同機能には、1日あたりの利用回数に上限があるほか、生成した画像は現在はチャット履歴に表示されない。LINEヤフーでは、チャット履歴に表示できるようにアップデートを予定しているという。
パーソナライズ機能
トーン設定では、AIによる回答のトーンをユーザーの好みに合わせて設定できる。トーンは、「フレンドリー」、「ツンデレ」、「執事」など全10種類から、ユーザーの好みのトーンを選べる。また、ユーザーのニックネームを登録すると、AIとの会話中にニックネームで呼びかけてくれるようになる。
メモリ機能では、「Agent i」がユーザーとの会話の中から役立つ情報を自動で記憶していく。会話を重ねるほどユーザーの好みや状況を理解することで、関連性の高い回答が可能になるという。
「Agent i」に保存されている内容は、パーソナライズ設定画面内の「メモリ」から確認できる。今後は、商品選びをサポートする「お買い物」や、観光モデルケースやおでかけプランを作成できる「おでかけ」などの領域エージェントにも、同機能を活用した回答生成が予定されている。
「パーソナライズ機能」の利用には、Yahoo! JAPAN IDによるログインが必要で、「Yahoo! JAPAN」アプリ(iOS版、Android版)およびブラウザー版「Yahoo! JAPAN」で利用できる。今後、「LINE」アプリからも利用できるようにアップデートが予定されている。
領域エージェントを全15領域に
領域エージェントを、「学び」「くらし」「エンタメ」など7領域を新たに追加し、全15領域(β版含む)に拡大した。対象となる領域の拡大により、幅広いテーマに「Agent i」が対応可能となり、自身の関心にあわせたエージェントを利用できるようになる。



